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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

813神の子さん:2012/02/05(日) 16:28:19 ID:q4BtMAh.
続き


<白鳩会・純子総裁の講話概要>


<< 如何にすれば幸福な人生を歩めるか?人生の幸福とは?昭和5年の「生長の家」誌創刊号には、「運命とは他の力によって支配されるのではなく、心の法則を知り、それを生活に現わすことによって幸福は実現できる」とある。つまり、幸福は与えられるものではなく、自分で実現していくものである。心の法則というものを上手に使うこと、つまり「心・口・意」の三業(“業”とは習慣の積み重ね)が反映して人生が創られていく。この三業の使い方によって幸福が実現されて行くのです。(ここで三業の説明あり)。谷口雅春先生はこの「生長の家・創刊号」の中で、「日時計主義の行き方」を推奨されている。「日時計主義」とは、言葉の創造力、再現力を応用する事、しかしこれは至難のことであるが、心の習慣を変えればよい。この道具が「日時計日記」である。(1日1ページの日記といつでも自由に書く“自由版”あり)。この日時計日記の特徴は、良いことだけを書く、あたりまえと思って普段は見過ごしている事(住む家がある事、家族が居ること、三度の食事がいただけること、洗濯機が動いて洗濯物が干せる事、紅葉が美しく色づいている事など)を書くのです。『幸福を招く365章』P.98に書かれているように、普通は与えられていないものに目が行くのであるが、幸福は与えられたものの中にある、既に与えられている多くの恵(めぐみ)に感謝する、そうすると創造力や再現力が働いて人生の幸福が実現されていくのです。『ウグイス餅とバナナ』P.65には「心の向きを変えて」というところがあり、私たちは普段、世の中の悪い出来事の情報を耳にするほうが多い、そうすると悪だけがあるように見える。しかし、このようなときには、悪への捉われ(執着)から心を放つ、そして、“きらめく一瞬”を捉えるのです、このように、当たり前のことに目を向ける、今までと違う見方をしてそれが脳に記録されるように仕向ける。今の一瞬一瞬に何を思うかに幸福の実現が掛かっているのですから、豊かな明るいめぐみを心に強く印象づけて生活いたしましょう。>>


(報告者の感想: この純子総裁の「日時計主義」による幸福の人生の創造に関するお話は、初めての参加者にもよく分かる内容ではありますが、これだけでは普通一般の文化教養講座と同じ、カルチャー教室である。もう少し、生長の家としての特色が出て欲しい。女性の立場から見た女性自体の幸福な人生・生活とは?のお話も必要ではないか?所謂、男女共同参画やジェンダー・フリー、パラサイトシングル思考は決してそのまま女性の幸福には結びつかない。なぜ神はこの世に男女二性を創り給うたのか?女性の天分・役割についても初参加者にも生長の家の深い真理を語って貰いたいものである。特に、生長の家意外ではどこも説いていない事――家庭教育における女性の特殊な位置と役割についての開祖・谷口雅春先生の『生命の實相』第13巻(P.49〜50)に書かれている御文章,<・・・この妻あるいは母親という位置は非常に微妙な関係にあるのであります。というのは、「下の者は上の者に如何に従うべきか」ということを示すのが妻たるものの位置であります。・・・上でも下でもない位置にあって、最高の者の次位にあって、そのほかの人よりは高い位置にあって模範を示し得るところの、結局妻という位置にある者が、良人に従順に仕える手本を示すということによって、妻以下の地位にあるものが従順になってくるのであります。・・・>このような宇宙の法則の深い真理を説いてこそ、生長の家の講習会となるのではないでしょうか?)


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