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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

739うのはな:2011/11/20(日) 23:25:26 ID:iM0b0bt6
 生長の家秋季記念日の祝賀式における講話  谷口雅春 先生

<昭和52年11月22日>

 「住吉大神と私」という題で話すことにいたします。
この記念日を多勢様お祝い下さいまして、有難うございます。有難うございます。(拍手)
 明日は<新嘗祭>と、昔の大祭日の名前でいえば・・・そういうように称え奉る日であります。
 新嘗祭というのは、日の大神・・太陽の神様が・・言い換えると天照大御神様のその御いのちを
受けて稲穂が育って、そして新たなる天照大御神の御いのちを、それが宿っている新穀を、天皇陛下が、
われわれ国民と共にいのちを新たにするためにお喫りになる真に芽出度い日であります。
言い換えると、新たに、天皇陛下および国民のいのちが更にお生まれ変りになって、そして新しく光を輝かし給う
尊き日であります。
 その前日に、何が起ったかといいますと、宇宙浄化の神であられる住吉の大神の宇宙浄化が起りまして、
そしてはじめてこの宇宙が浄まって、そして新たなる天照大御神の御いのちの宿ったそのお米を、天皇陛下と共に
食べさして頂く、真に有難い日なんでありますねえ。(拍手)

「その新嘗祭の前日に私が生まれたということは、ただの偶然ではない」と・・・いうようなことを、
誰か熱心な誌友の方が手紙に書いて送って下さったのであります。(拍手)
まことに嬉しいと思うのであります。
 偶然ということは一つもない。私のいのちの洗礼はーー今から五十三年前ですが、関東大震災でスッカリ、持てる物を
全部焼き滅ぼして、すべての浄めが終って、わたしは、郷里の神戸へ帰ってきました。
そして神戸というのは神の戸でありますが、関東大震災で浄め終って、“無”になって、裸一貫で、神の戸を開くために
神戸へ帰って来たわけであります。

 つづく


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