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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

467初心者:2011/09/21(水) 18:24:39 ID:4IaAZAME
復興G様、丁寧な回答をいただき、ありがとうございます。

創造は今もおこなわれている。これはわかります。では、今この瞬間に何が創造されている
のかとなったときに、これまで存在しなかったものが、新たに創造されているという意味では
ありませんね。すでに創造されたものが、今また新たに創造されている。こういう意味である
と解釈してよろしいのでしょうか。

もしそうであれば、これは、神の創造というよりも、運動であると解釈すべきなのではないで
しょうか。創造であるとすれば、目的がどうしても問われねばなりません。神が実相世界を
創造して、それを相対化したとすれば、その目的は、神の自己認識のためであると解釈でき
ますが、相対化しなかったとなれば、自己認識という解釈は成り立たなくなります。

自己認識に代わる創造の目的。それが判然とはいたしません。創造ではなく、運動と解釈すれ
ば、そこに目的を持ち込む必要はなく、それが神のほんらいのあるべき姿と考えることが可能
かと存じます。

それと、2次元、3次元というのは現象世界を語る言葉でありますが、現象世界を語るに
おいては、どうしても必要な概念であります。そして、わたくしは、この概念を、現象世界に
限定してもちいております。

復興G様は、現象世界だけを語るための2次元や3次元の概念を、実相世界に拡張して、その
意味を論じておられるように感じますが、そのこと自体に意味があるとは思えません。しかも、
実在宇宙は現象世界であると、わたくしは考えます。実在宇宙とは、今この瞬間に存在する
宇宙です。わたしたちが見ている宇宙は、すべてが過去の宇宙であり、今この瞬間の宇宙で
はありません。今この瞬間の宇宙。それを想定したものが実在宇宙であります。

この意味で、実在宇宙は、たんに今の宇宙ということであり、現象世界です。実相世界とは
無関係です。雅春先生は、過去の宇宙については語られましたが、今の宇宙については、
いっさい語っておられないはずです。このことを問題にしておるのであります。雅春先生は、
今の宇宙をご存じでなかった。このように考えてもよろしいのでありましょうか。


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