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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

403トキ:2011/09/19(月) 18:33:16 ID:7WZYehbA
 この最近、いきがかり上、本流復活派に対する批判を投稿する事が多かったと思います。
おかげで、本流掲示板では、私は「イソベ」だとか「援護派」とか言われてしまいました。
 そこで、少し、教区の立場から、教団側にも文句を言います。まあ、こういう投稿を書くと
本流掲示板では、自分達に都合の良い部分だけを切り取って使われれる危険性はありますが、
そういう事はしないでね。

 教区の立場から申し上げると、本部は何を考えているのだ、とういう感想を持っています。
どんなに高尚な事を言っても、運動は後退の一途です。本流掲示板の「靖国見真会」参加者様
が、オマエは現在の教団の問題点を指摘しない、と言っていましたが、以前から詳細に言っている
のですよー。失礼ですねえ。プンプン。

 とにかく、教区の会議に出席して数字の書いた紙を見せられるけど、もう、運動は後退の一途。
後継者の育成とか言うけど、原子力発電がどうの、とか絵手紙がどうの、という話を聞いて
感激する人間はに会った事がないのも事実。本流掲示板で「最近、谷口雅春先生の話が増えた。
これは我々の批判の成果だ!」とかいう投稿がありましたが、関係ありません。もう、現場
では、「今の教え」は使えない、というのは現場の幹部の大半の認識です。一例をあげますと、
今年の冬、自宅で開催した誌友会に出講した講師が、普及誌の総裁の文章を長々と読み上げたら
出席者の一人が、「そんな話を聞きに来たのではありません。私は信仰の話を聞きたいのです。」
と異議を申し出た事もありました。あれには参りましたぜ。

 結局、谷口雅春先生の話をして参加者に喜んで帰ってもらうか、「評論家的な話」を聞いて
参加者が不愉快になって帰るか、という究極の場面になったら、講師もやはり谷口雅春先生の話を
するしかないのです。だから、かっては「環境」の話をしていた講師も、今では谷口雅春先生の
話一本というケースが多いですね。

 過去、生長の家からは多数の「分派」が発生しましたが、その中で現在でも残っているのは、
五井さんとか、幸福の科学の大川さんの親父さんの善川さんぐらいです。過去、成功をしたところ
がほとんどない、という事が言えるでしょう。ところが、今、本流復活派はものすごく大きくなっ
ています。これは、率直に言って、本部のやり方にまずい点があるのも理由の一つです。この点は
本部にも素直に反省をしてもらいたいです。

 私は今でも、信念をもって教団に残っています。
 とにかく、今すぐにマサノブを追放しろ、とか、昔のやり方に無条件に戻せ、という考え方にも
反対です。だけど、今の本部の言っている事を見ると、教区の感性とあまりにも距離があるのを
感じます。もっと、素直に教区の声があがるシステムを作って欲しい。また、上層部も教区の現場
の声を聞いて欲しい。そう願っています。

 まあ、バランスととる意味でもたまには原宿教団の批判をするのも必要かと。ご容赦下さい。

合掌 ありがとうございます


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