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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

3503志恩:2018/05/27(日) 08:14:55 ID:6hRUvSRg
数日前のことですけれど、私は、東京方面に出かけて、その帰りに、
午後4時頃だったか、東京方面から日吉へ帰るために、東急線の電車に乗った時のことでした。

車内は、珍しくガラ空きで、私が空いている座席に座ると、ちょうど真向かいの席に、
20歳前後の、ライトグレーのワンピースに、白い薄いコートを着た
色白の清楚な感じの女の子が座っていて、スマホをやっていました。

それで、何気なく、まん前の席に座り、スマホをやっている彼女を
見ましたら、スマホの画面をツンツンしている、その少女の右手の指が、
3本しかなかったのです。

私は、見違いかしらと、思いまして、見直しましたが、やはり、指は、3本のみでした。
そして、手のひらを上に向けて、指は軽く丸めて3本の指のうちの
真ん中の指で、スマホの画面ををツンツンして、スマホをやっているのでした。

左手では、スマホは、持っておらず、ハンドバックの上にスマホを置いて、
右手でスマホをやっていましたから、左手は、見えない位置にありましたので、
左手の方のことは、わかりませんでしたが。

その子は、学生さん風でしたが、雰囲気はいいし、見た目、綺麗な子でしたのに、
指が3本で、この年まで生きてきたのだと思い、立派な人間だなあと感じまして、
衝撃と共に、深い感動の念を抱き、また、彼女は、この年になるまで、どれだけ、
精神的葛藤があったろうかと思い、心の中で、彼女の幸せを深く祈らずにはおれませんでした。

そして、ふと、昔、本部時代に、時折、親しく語り合ったことがある、両手の指がなかった
故・岡田淳さんのことを思い出しました。

岡田淳さんは、子供の頃、花火で両手を失った人でした。
だからこそ、完全円満なる永遠の生命を求めて、かつ知るに至った人なのでしたが、

このように、あらゆる問題を根本的に解決してくれるのが、生長の家の教えだと思います。

あの頃は、岡田淳さんは本部職員でしたが、その後は、本部講師になられて、
総本山の総務にもなられたと風の便りで聞いていました。

私は、帰宅して、PCで調べてみたのですが、
指が、3本しかないのは、「先天性四肢障害」というのだと知りました。
全国に、そういう方々が 多くいらっしゃるそうです。

アメリカでは、指が、6本ずつある男性もいて、その6本ずつある全部の指が
機能しているのだという写真入りの情報も掲載されていました。
(転載はしませんけれど)

アメリカ人は、そういう人たちのことは、1つの個性だと受け取っているそうですから
そういう人たちを見る目は、あたたかく、なので、そういう人たちも、胸を張って、
明るく生きることができるそうなのです。

そういうおおらかな国民性は、
アメリカ人の良い点ですから、日本人はもっと見習うべき点だな、と思いました。


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