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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
3416
:
志恩
:2018/05/16(水) 18:48:08 ID:6hRUvSRg
ゴールデンウイークのある日の話ですから、もう2週間前のこと、
私は、妹に誘われて、妹と二人で、東京銀座の三井ホール小劇場で開催された、
ある劇団主宰の[朗読 LIVE]に行ってきました。
山本周五郎作日本婦道記より「墨丸」「松の花」という作品を
数人の劇団の役者さんが朗読する会でしたけれど、情景がくっきりと浮かぶように語る
話術は、さすが、演劇のプロだなあと思いました。
それで何が言いたかったかと言いますと、その朗読の会の最初から最後までの
生演奏と言いますか、バックミュージックに、
楽器のチェロを使用していたことです。チェロの女性の演奏者が、美しい哀愁に満ちた
音楽を生で奏でていました。
ですから、古い時代のお話ですのに、全然古く感じなかったのです。物語の内容が、
新鮮に感じて、心に届き、昔の時代の女性の純粋さに心打たれ、何度も胸が熱くなりました。
日本婦道記のいい話に感動! (/-\*)ウゥッ… (/ー゚\*) チラ
こういう時も、生長の家の元々の教えは、古いなどと決めつけないで、
元々の教えを、生かした新しい伝え方があるのでは?といつも私は、考えます。
私は、いい友人も、たくさん出来ていますが、私がお話することは、
友人たちにも、ちゃんと伝わっていますし、うちへ遊びに来ている子供達と
会話しても違和感はありません。ですから、生長の家は、全く別の教えにしてしまったから
そういうことが、信徒激減になっているのではないかなあと、思っています。
何を言いたいのか、なんか、話が、まとまりませんけれど....。
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