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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2967トンチンカン:2017/05/31(水) 12:49:04 ID:IIMV1pVY

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「マサノブ教」では・・・???

今後、教団の「浄心行」では、肉食や植物・菌類に対する“虐待”までもが懺悔の対象と
なります!
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<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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今後、教団の「浄心行」では、肉食や植物・菌類に対する“虐待”までもが懺悔の対象と
なります! (6469)
日時:2017年05月31日 (水) 10時12分
名前:破邪顕正


表題は、以下の文言に依ります。


>(2)今後の練成会等での行を以下の通り変更する。

《浄心行》『人間苦の解放宣言』にある方法を一部変更

①[記載上の心得](p56)

紙への記載前、指導者が説明を行う際、次のことを強調する:

「懺悔の神示」には「世の人々よ、悪を包み隠すことなかれ。悪を包み隠すは、なお悪に
執着せるがためなり」と書いてあるが、この“悪”の中には「肉食」の習慣も含まれる。

肉食は家畜が劣悪な環境で飼育され、残酷な方法で大量に殺されていることを社会から隠
すことによって成立している。

この罪を懺悔することも浄心の中には含まれる。

このような動物虐待を是とする醜い心を懺悔して、肉食から離れる決意は、温暖化抑制の
力となると共に、悪因悪果の業から抜け出す尊く浄い心の導入である。

また、肉食をしない人も、過去に於いて意識的、無意識的に動物虐待をしなかったかを思
い起こし、あった場合は懺悔する。

同様の視点から、植物や菌類に対して不要の虐待や生物多様性を損なう行為を無頓着に行
っていた場合も、そのことを思い出して懺悔する。<


ここを読んで、最近のこんな話を思い出しました。

ある釣り好きなツイッターユーザーが「イカの締め方」を実践した動画を投稿したところ、
一部のユーザーから想定外の反応が返ってきてしまった。

「イカを締める時の動画」を投稿したのは、「水族館の飼育員」を目指して勉強に励む男
子学生。

釣り好きの人達に向けて「参考になれば」と、手際よく釣ったイカを締める様子を動画で
撮影し、ツイッターに投稿。

しかし、一部のユーザーから「かわいそう」といった声や中には「動物虐待だ!」と指摘
するコメントも寄せられた、というのです。

今回の通達の趣旨を徹底すれば、所謂「かわいそう」というようなことはすべて懺悔の対
象になってしまいます。

いや、それどころか、「植物や菌類に対して不要の虐待」にまで範囲を広げているわけで
すから、もはや何をかいわんやであります。

そもそも、植物や菌類に対して“虐待”とか、こんな表現を普通、使いますか?

何を申し上げたいか。

教団は、こういう表現を用いて、いたずらに罪意識を掻き立てようとしているのではない
のかということなのです。

だって、ここまで言われたら、生きていくこと、そのこと自体がもはや罪!

罪を犯さないでは生きていけない!

そこまで追い込む考え方を強要しているということなのです。

練成会で、「皆さんは、こんな罪を犯している!これも罪ですよ、あれも罪ですよ!罪、
罪、罪!だから、浄心しなさい」と言おうとしているのかもしれませんが、しかし、まか
り間違えば、これは実にオソロシイまでのマインドコントロールにつながると私は思いま
す。

その意味で、今回の通達は、実にコワイものを孕んでいるというのが私の見解です。
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