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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

291初心者:2011/08/22(月) 13:46:11 ID:4IaAZAME
義春さん

人間は動物のなかでもずば抜けた環境適応力を持っていますよね。
道具をもちいることができるというのも適応力のひとつかもしれません。

動植物は、人間とちがって道具をもちいることができませんよね。
そのために、適応力には限界があります。

気候が変化してまっさきに打撃を受けるのは、人間ではなくて、適応力を
持たない動植物です。
温暖化が現実になれば、多くの動植物が絶滅するはずです。
総裁先生は、そうした事態を防ごうとなさっておられるように感じます。

総裁先生のやり方を一方的に批判する人たちというのは、地上に君臨する
強者ではないかという気がします。愛国心はあっても動植物にたいする愛情には
欠ける。そんな人たちであるような気がしてならないですね。

なぜそうなるのかといえば、それが言葉の力、シニフィアン連鎖なのだと思います。

>個人が集団を同一視すると、理性は減退し、激情はある種の情緒的共鳴によって高められる。個々の人間は殺人者ではない。が、集団はそうだ。つまり個人は集団を同一視すると、殺し屋に変貌する。その変貌を触媒するのが「言語がもつ催眠的な力」なのである。
                          (某サイトからの抜粋)

『ホロン革命』のアーサー・ケストラーは、このように言っていたようでありますね。
「言葉がもつ催眠的な力」。わたくしはいつも、これに抵抗しているのでありますし、
おそらく総裁先生もそうなのでありましょう。


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