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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2428志恩:2016/09/08(木) 03:29:09 ID:6hRUvSRg
【天皇の大御心に中心帰一】についての参考資料

天皇絶対論とその影響(谷口雅春先生編著)より

「無我随順」(『白鳩』昭和16年10月号)

 常に神の側(かたはら)にあると云ふこと。
神のみこころと偕に生きると云ふことより
ほかに何も考へないこと。
神が望みたまふならば、生命までも捧げる決心を有つと云ふこと、その覚悟が出来なければ
人としての本当の生活にはならない。
我々にとっては、神とは 天皇にましますが故に、

 天皇の大御こころと偕に生きると云ふことよりほかに何も考へないこと。

 天皇のみたみとして生命捧げることよりほかに何事も考へないこと。
これが日本人としての道であり、生命の本然である。
 何事にも利己と云ふことを考へず。与えられた統制を素直に上より受取ること。

利己といふことに心を労することが全く無くなって、ただみ民として国のために捧げる。
課せられたものは悦んで受ける。一粒の御飯も、一掬の水も 
天皇のたまはりものとして合掌して受けること。
この時はじめて、我々は真に幸福を知りはじめるのである。


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