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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2404志恩:2016/09/07(水) 07:48:21 ID:6hRUvSRg
2398:tapir様

ご紹介くださったゴーセン道場の高森明勅氏のコメント、読ませていただきましたが、
9/6情報によりますと、
安倍政権は「一代限りの譲位、特別法で対応、皇室典範には手をつけない」方針のようですね。

それで、女系天皇論支持者のtapir様は、がっかりされて、
いささか感情的になっていた時の発言が、本流に対して、「男系天皇支持とは何事だ、
今上天皇に対して、不敬を働いた、天皇に謝罪しろ...、」
だったわけですか。

そして、
2401 で:tapir様は、こうもおっしゃってます。

「谷口雅春先生も御存命でいらしたら、きっと女性天皇、ゆくゆくはそのお子様が
天皇になられる事、それぞれ、支持されると思います。
安倍政権に対抗して、それこそ政治運動を起こされるかも知れません。

「今」を生きる谷口雅春先生ですから、過去の習慣にとらわれることなく、
正しいご判断をされると思います。 」

しかし、これらのtapir様のご意見につきましては、私は、
昔から、谷口雅春先生の愛国の書も何冊か、拝読してきた人間ですから、
そうですね、とも言えませんし、ご意見に 納得もできない、というのが、
正直な気持ちです。

だって、谷口雅春先生が、女系天皇論を 支持されるとは、到底考えられませんもの。

ご存知のように、生長の家の教えは、
「皇恩に感謝すること」.....
そして皇恩に感謝する念の中にこそ 神の姿を観、救いを受けることができると示されている
教えで、「天皇信仰」こそ、生長の家の教義の根幹ですが、

谷口雅春先生は、tapir様が、主張されてるような、
その時代の
「天皇の「御心」に、皆様は帰一し、」とは、申されておられませんでした。

「 天皇の神聖なる「大御心」に帰一し、」と
谷口雅春先生は お説きになつて おられたのです。


谷口雅春先生著『限りなく日本を愛す』 には、

「日本の皇位は、天祖の詔勅によつて
⭕連綿として つづくべき 宇宙意志によつて 定められていますから、
”日本敗戦″というよ うな古今未曾有の大自壊作用が 起つてさえも天皇制は廃止せられず、
皇位の連綿性は 保たれているのであります。

ここに 不思議な 天意と言おうか、神の みこころと言おうか、
神聖なる実相世界の”み心の既に成れる”状態の投影として
日本の皇位は永遠につづくべきものであり、
やがて此の皇位に第二の天孫降臨、基督教で言ふところのキリストの再臨、
仏説で言う弥勒菩薩の下生(げしょう)があるべきであります。」

「⭕…久遠皇統連綿と云ふことは偶然になることではない。
平和の世界があらはれると云ふ意味の象徴的表現である。日本民族が世界を治めるのではなく、
『天孫』 すなはち 『天の父のみこころ』 が全世界を治める時期が到ることである。
スメラミコトとは固有名詞ではない。理念の表現である。」

とも説かれておられました。

つまり、「久遠皇統連綿」とは、女系天皇ならいいのですが、女系天皇になりましたら、
万世一系とは、別の、不連綿状態の、今まで なかった新血統の天皇になってしまいますから、

雅春先生は、それを支持されるとは、到底、思えないからです。

それは、一般社会の養子制度とは、違うものだと思います。

不思議なことに、調べてみましたら、
女系天皇容認派は、共産党、社会党、公明党などの、反日派が、すごく多いです。


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