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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2355tapir:2016/08/31(水) 11:00:26 ID:Cw7YWKn2
>>2350

「訊」様

初めまして。コメントありがとうございました。
ご返事が遅くなりすみません。

谷口雅春先生のよい御文章をご紹介いただき、ありがとうございました。

このご文章が載っている本を探しまして、『歴史から何を学ぶか』59ページに
「勝利に傲らず聖胎を長養すべし」の御文章が取り上げられているのを見つけました。

その御文章の後、60ページから63ページまで、「十三、生政連の活動停止とその後の運
動姿勢」として、活動停止後の、谷口清超先生のご指導を戴いての教団の決意が書かれ
ています。

その教団決意の後に、次のご文章を発見しました!

<抜粋>

「天皇の御生活(中略)神意を第一として物事を行っていかれるという天皇の生き方、
神意が中心になる生き方が、我々個人のレベルにもどんどん弘まっていくこと(中略)
それが民主主義の国だったら、結果として、そういう神意を重んじる政治家が多く選ば
れるようになる」

「天皇の生き方を模範とし、神意を第一にする生き方が一人一人の国民の間に弘まって
いき(中略)そこに神意が現成した素晴らしい国が建設されるだろう」

私は、生長の家の日本国実相顕現を目指すにあたって、第一の目標は何だろうと一昨日
から考えていました。

それは一言でいえば、「今上天皇の大御心をわが心とする」国民を増やしていくことでは
ないだろうかという結論に突き当たりました。

そう考えていた時に、「訊」さんのお蔭で、このご文章に出会うことができました。

さて、このご文章の作者は誰でしょう?もう少し長く引用します。

「つまり、「天皇国・日本」というのは、天皇のご生活 ― これは、我々はいろいろな
所で教わっていますが ― 神意を第一として物事を行っていかれるという天皇の生き
方、神意が中心になる生き方が、我々個人のレベルにもどんどん弘まっていくことによ
って、それが民主主義の国だったら、結果として、そういう神意を重んじる政治家が多
く選ばれるようになるであろうし、そういう経済活動が行われるであろうし、そういう
学問が研究されていくであろう。そして、神の国に近づいた国家が現実のものとなる―
こういう文脈の中で、「天皇国・日本」は説かれているのです。(中略)天皇の生き方を
模範とし、神意を第一とする生き方が一人一人の国民の間に弘まっていき、外国におい
ては、キリスト教の国ならば〝神の国〟や〝神の国の義〟を第一にする人々の数が増え
ていけば、そこに神意が現成した素晴らしい国が建設されるだろうという意味でありま
す。」(谷口雅宣著『信仰による平和の道』210~213ページ)

「天皇の生き方を模範とし、神意を第一とする生き方が一人一人の国民の間に弘まっていく」ことが生長の家の「天皇国・日本」の実現への道である。

谷口雅宣先生は、本当の意味での生長の家人としての道を示すご文章も、発表して
いらしたのですね。


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