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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2346tapir:2016/08/29(月) 06:11:54 ID:Cw7YWKn2

> ここは、本来なら、教団と本流復活派の間を取り持つ、平成の山岡鉄舟とも言う
べき人物が出現し、これ以上の争いを止めて、同時に教団の方向もただす必要はあ
ると思います。

谷口雅宣先生を徳川慶喜に見立てるならば、生長の家本部側には、早期停戦を主張し、山岡鉄舟を
使者に立てた勝海舟のような人物の出現が、本流(谷口雅春先生を学ぶ会、生長の家社会事業団)
側には、鉄舟の説得に応じた、惻隠の情を持つ、西郷隆盛のような大人物の出現が、待たれます。

私見ですが、教団の方向で、必ず正す必要のあるのは、以下の2点だと思います。

1『生命の實相』をはじめとする谷口雅春先生のご著書を教えの中心とする。
(2代目、3代目総裁の本は、解釈本として位置付ける)

2 環境活動などの社会運動に、教団としては取り組まない。
(社会運動をしたい人は、他団体に所属するか、自分で団体を立ち上げるなど、生長の家の
信仰を生かしつつ、個人で取り組む)


また、生長の家本部側には、谷口雅春先生を学ぶ会の元メンバーに生長の家教団に入っていただく
に際して、以下の1点を、必須条件としていただきたいと思います。

1、 政治活動をしないこと。
(環境活動と同様に、政治活動をしたい人は、他団体に所属するか、自分で団体を
立ち上げるなど、生長の家の信仰を生かしつつ、個人で取り組む)


なお、いうまでもないことですが、個人を、政治団体を含む特定の団体に所属しているからと
いって、今の生長の家のように、教団の行事に出席させないなど排斥することは、決して、
してはなりません。

また、常識的なことですが、本流派から生長の家に戻ってきたメンバーも、政治的なことで
他の信徒を混乱させるような行いは、厳に慎むべきです。

「谷口雅春先生を学ぶ会」について、私が一番懸念しているのは「日本会議」との関係です。
本流派の掲示板を見ますと、政治的発言も多く、その内容から「日本会議」の支持者が多いことが
うかがわれます。

 政教分離の立場から、生長の家は、政治運動に関わるべきではないと考えます。

これは、私が長年、生長の家の活動を見て感じてきたことでもありますが、文章が長く
なりましたので、必要があれば、別の機会に書いて参りたいと思います。


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