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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2318tapir:2016/08/14(日) 12:01:25 ID:Cw7YWKn2

トキ様

いろいろと教えていただき、ありがとうございます。

>ただ、谷口雅春先生ご自身が、ご自身の死後、こういう紛争が発生すること
はある程度、予見されていたと聞いています。

仏教も、お釈迦様入滅後約百年で、上座部(以前は小乗仏教と呼ばれていました)と大乗仏教に分裂しました。

仏教の造詣が深い谷口雅春先生はきっとそのことを御存知で、同じ事態を予見されていたのかと推察いたします。

しかし、「両者はある意味でよきライバルとして共に発展していきました」と、『中村元が説く仏教の心』107ページに書かれています。

分裂の際に、教えの内容について、徹底した議論が交わされたから、一本化できなくても、互いの違いと存在の必要性を理解できて、良きライバルになれたのではないかと推測しています。

>教団にお金がたまり、本部講師の地位がステータスになってしまった以上は、
こういう事態になるのも当然かもしれません。

故岡田淳本部講師が講話の中で、聴講者に向かって、「私は本部からお給料をいただいているけれども、皆さんは無償で活動をされているのですから、私よりもずっと偉いんですよ」という内容を話されていたことを懐かしく思い出します。信徒を立てるのが、本来の本部講師のあり方だと思います。

>おそらく、近い将来、教団は行き詰まるでしょうが、その時に、お金や地位が
目的の人は去り、本当に谷口雅春先生の教えが好きな人だけが残るでしょうから
それはそれで良いのかもしれません。

トキさんの提案されている「誌友会」の開催は、生長の家の基本だと思います。生長の家は、『生長の家』誌の愛読者の集まりから始まったのですから。
またこの掲示板のweb誌友会も、たいへん素晴らしい試みだと思います。

谷口雅春先生の『生命の實相』が好きで好きで何回も読む、あらたな発見や気づきがある、人にもすすめたくなり、すすめるとそれを読んだ相手の健康や生活がどんどん改善されていく。その喜びが、生長の家の活動の原動力だと思います。

私も毎日『生命の實相』を6ページずつ読むことにしていますが、この勉強を続けていきたいと思います。


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