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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2304アクエリアン:2016/07/14(木) 21:35:42 ID:P2x.ck9M
>>2303

コメントありがとうございます。

三島由紀夫さんは、谷口雅春先生の「占領憲法下の日本」の序文で、

「又、敗戦後に生れた現代青年が、無視し、あるひは避けてとほる天皇の問題についても、この人たちは、素直な、実に自然な受容の態度を示してゐた。天皇は日本民族の存立と自立の自明の前提として理解されてゐた。」

と、述べておられるように、天皇信仰は生長の家の教えの中核の一つです。

生長の家の教えの難しいところは、この天皇信仰と共に、人類を全体を視野に置いた、人類光明化運動も展開していかなけばならいという教えだと思います。

国内では、日本国実相顕現運動としての、愛国運動、具体的には、帝国憲法復元改正運動を展開していかなければならない。

それと同時に、全世界を視野に置いた、人間神の子、万教帰一の、人類光明化運動の展開。

両軸体制という言葉があったように思いますが、まさに、日本国内の愛国運動と国際的な人類光明化運動の二つの運動が同時平行的に行われなければならないのが、生長の家の人類光明化運動だと思います。

私は、現総裁には、国際派として、日本を離れて、海外で、人類光明化運動を先頭を切って行ってもらいたかったのですが・・・・・。


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