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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2263神の子さん:2016/06/21(火) 00:51:36 ID:uB5JAh16
<聖典こそが信徒の行動基準です。> 日蓮の御書全集の解釈の前に、曼荼羅そのものに最高価値を置くのが学会です。そのため小樽問答と云われる言論戦で、大石寺の曼陀羅にこそ最高価値が有り、身延の曼陀羅の前で題目を唱えても価値は無い、としたのが学会です。その学会さえも破門にしたのが富士大石寺です。そして大枚400億も書けた正本堂さえ打ち壊してしまいました。その挙句にこの曼荼羅で良いとして大石寺のものでない曼荼羅を祈願の対象曼荼羅にしている。

事左様に解釈などというものはこれだというものは無いのです。聖典を読めば誰でも同じ状態になれるのであれば、トキさんと破邪顕正さんとは同じ考えにならなければおかしいのです。しかしトキさんは学ぶ会に全面的に賛成とは言いません。何故でしょうか。

学会に対抗するだけの力を持とうという発想から『理誌百万運動』は始まっていた。しかし現実は新人への折伏ではなく、信徒の子弟を組織に引っ張る、また10部、100部一括など安易なポスト投入に収まったところに理誌拡大運動の結果は端から明らかであったのです。


<「その考え方は、それこそ、時代遅れなのでは?」と指摘されているように、根本的に間違っていると思います。> 人類の歴史は多寡だか一万年です。10万年かかる核燃料の廃棄処分、1000年前の古文を読むことさえ不自由になってきている。古代エジプトの象形文字は専門家でなければ判読不能だ。同じように、我々がいま使っている言葉が1000年後、1万年後にどうなっているかすらわからない。そこに危険な物質が保管されているということを10万年後の人類に正しく伝えられるだろうか。

「私は21世紀に生きる子孫へ、恵み豊かな環境を確実に引き継ぎ、自然との共生が可能となる社会を実現したいと思います。おいしい水、きれいな空気、安全な食べ物、心休まる住居、美しい自然の姿などは、我々が住む生活です。自然と共生するための努力を、新たな成長要因に転換し、質の高い経済社会を実現してまいります。このため、環境の制約を克服する科学技術を開発・普及したいと思います。小泉純一郎元総理大臣。自民党の総理大臣でさえこのように言っていたのです。雅宣総裁の言うことと違いますか?

何よりも今現に最終処分場が決まらない。今生きている人間が好き放題に電気を使う、その産廃は未来の人が勝手にしてくれと云うのが、今の政治だ。いま政治をしている人間はもう40年もしたらおさらばです。極端に言ったら核の産廃などどうでもいいのです。核の運転が危ないかどうかでなく後始末の出来ないものを今大量に作り出し、自分の電化生活を謳歌し、後始末は知りませんと云う、エゴが許されるのかと云うことです。生長の家がエゴを勧めるとは教えに全く反することでしょう。


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