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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

2187トキ:2015/09/13(日) 16:27:47 ID:SDsUFV7A
 なるほど、要するに今回の鬼怒川の洪水とメガソーラーを結びつけたことにいたく傷つかれた
のですね。そうでなくても、今、メガソーラーの募金が集まらなくて本部は困っているのに、こ
んな風聞が広まると、ますます募金が集まらなくなります。本部や本部を支持する人たちにとっ
ては、とんでもない話ですから、激怒するのも仕方がないですね。

 ところで。

 私が、鬼怒川の洪水とメガソーラーの件を取り上げなかったのは、自然堤防の破壊は大問題だ
が、その動機がたまたまメガソーラーの建設だったと言うべきだったのと、堤防の破壊と洪水と
の因果関係が報道だけではわからなかったからです。多数の犠牲者や被災者も出た事件ですし、
騒ぎ立てるのは避けるべきかと考えたのも理由です。

 とはいえ、メガソーラーにとっては逆風というべき報道なのは確かです。

 一時、公共工事が悪みたいな風潮がありましたが、こういう大災害が続くと、やはり防災とい
うものを真剣に考えるべきだと思います。無駄な公共工事は廃止すべきですが、必要な公共工事
までも敵視するべきではない、というのが結論でしょうか。

 大災害が起きるのは避けられないとしても、人的な損害だけは最小限にするような教訓を得る
ことが大事だと感じます。

 付け加えます。

 私も代替エネルギーについて友人でその分野を専門にしている人に尋ねてみましたが、一番
有望なのは地熱エネルギーらしいです。これは、もし実用化できれば、原子力発電所も不要に
なる、と断言をしていました。私も説明を聞いて納得はできました。ただ、この先、いつ頃に
実用化できるかは不明で、30年ぐらいは覚悟する必要はあるみたいです。原子力発電所につい
ても、有名なビルゲイツが財団を作り、新しい世代の安全な原子力発電を開発中とも聞きます。
 これもあと何十年かはかかるみたいです。

 逆にいうと、今世紀の中旬以後には、エネルギー問題は基本的には解決する可能性があります。
今後の代替エネルギー政策は、そのことも視野に入れて、考えるべきかと思います。


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