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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
2171
:
トキ
:2015/09/13(日) 01:41:56 ID:v40N4WHo
最近、外国人を排斥する動きが一部にあり、国会でも議論になってきています。
この話題について、少し私見を書いてみます。
これは、掲示版の方針とは関係がないので、ご了解を。
平成の始め頃に、左翼の人達が『日本の戦争犯罪」なるものを告発する動きを
始めたときがあります。少し前に朝日新聞が謝罪した従軍慰安婦問題もその一つ
です。
その時に、青年会の研修会で、ある古い先生が、
『現在、左翼の人達が日本の戦争中の行為を誹謗中傷する言動を展開している。
これをとても心配している。なぜなら、このような左翼的な運動の反動は確実に
来る。その時には、おそらく、外国人の排斥などの極端な右翼的な運動が広がる
危険性がある。10年後あるいは20年後には、そういう運動が広まっているだ
ろう。」
と話したことがあります。その後、外国人を排斥する運動が盛んになったのを見て、
なるほど、と思った事があります。少なくても生長の家は、左翼の反日運動も、
外国人排斥の運動にも反対する立場であるのは言えると思います。
ここで断っておきますが、私は、本流復活派の運動は支持しません。その上で
言うと、少なくても彼らが教団にまだ在籍してる当時、話を聞いた事もあります
し、会話もした事もあります。確実に言えるのは、彼らが在日であれ、それ以外
であれ、外国人を排斥する言動を私や私の周囲の人間は聞いた事がありません。
それは事実ですから、公平を期するためにも書いておきます。
さらに言うと、私は最近、学校時代の同級生でいわゆる在特会の関係者と思わ
れる人と話をしたことがありますが、こと外国人への態度に関する限り、本流復活
派も含めて、生長の家の関係者は反対の立場である、と言えるかと思います。
もちろん、本流復活派も在特会も相当数の人間が在籍している以上、中には、双方に
かかわっている人がいないとまでは断言できません。しかし、そういう差別的な
言動に対しては、厳しい指導はなされていたのも事実です。
生長の家の立場で言うならば、信徒数の過半数はブラジルなど外国の人間が占めて
います。在日外国人も相当数、信徒でいます。教団内部で、外国人を排斥するような
雰囲気は感じた事はありません。むしろ、融和的な態度をとっていたと言えます。
ブラジルで言うならば、世代間や人種間、宗教間での争いが、生長の家の信仰で融和
に成功した、という実例があげられています。これは、ブラジルの生長の家が地道な
個人救済を続けて来た、という実績があるのと、教義が普遍的なものであるという事
が理由かと思います。
現在、欧州では、難民の問題で議論が沸騰しています。安全保障も転換期にきています。
日本もその流れに巻き込まれるのは時間の問題でしょう。私は、そういう時代は良いとは
思いませんが、日本だけが無関係でいることも不可能であると考えています。
その時に、社会を融和させる信仰は、生長の家の信仰しかないと思っています。
ブラジルのような地道な個人救済を継続し、外国人も日本人も神の子である、と拝み
あえる社会にする方向への運動の転換が必要かと思う次第であります。
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