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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

207山ちゃん1952:2011/08/10(水) 21:11:08 ID:VYuJjPQo
トキ様
随分共通点がありますね。たぶんそんなに変わりないと思います。
違うと云っても、深く見ると以外と同じです。

そこで谷口雅宣という人間を破壊行動という点をから観察すれば、理解出来ます。
それはどういう特色があるかということです。
詳しくいうと、マルクス主義にそういう系統が多いのです。マルクスは悠々自適であの
『資本論』を書いています。エンゲルスの資金を得て書いています。
彼はプロレタリアには友達がいません。仮想で書いた書物ですから矛盾が多いのです。

だが、それを信じている人が民主党政権や共産党には日本では沢山います。
それは「雅宣」氏にも共通しているのです。
それでは下記は今年の三月にブログに書いた内容です。三回に分けて書かさして頂きます。

今から30年前の雅宣氏の印象は今更ながら正しい事であったのを感じる。
それは宇治の盂蘭盆祭の時である。清超先生の後に番傘を共に行進していた時の「雅宣」氏
の姿が正に「宗教者」としての素質がないことを直感しました。

25年程前に講師会のニュ−スで「青年会」を平然と批判した文章がありました。
その時に嫌な人だなという思いが消えませんでした。その時期から生長の家を去
っていく人が多かった事を知らなければいけない。



谷口雅宣という人物というのは不思議である。いや滑稽であるといってもよい。
大学時代から左翼かぶれとなり、永遠と築いた「生長の家」の楼閣を潰そうとし
ているようにみえる。世間でいう苦労なしの「お坊ちゃん」であることは誰もが
疑う事は無い、だが困った事に左翼の思想に嵌っているのである。もちろん本人
はそうだと思っていないから、余計に困るのである。それはどうしてそう思うか
というと、「谷口雅春先生」は日本神国を叫ばれ、天皇信仰を「生長の家」の根
本義とされたのです。その点「雅宣」は天皇様の言葉など興味がない。もちろん
仏教に帰依しているわけでもない、キリスト教を把握しているわけでもない、ま
してや神道など知らぬ存在であろう。

こうしたことが言えるのが何故かということであります。それは一見わからない
方もおられると思いますので項目的に分類しながら説明します。

それは最近の「小閑雑感」であります。

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 生長の家で最も重要視されている神示は、「大調和の神示」と呼ばれている
もので、聖経の冒頭にも掲げられていますから、皆さんもよくご存じのものです。
その中に、「神に感謝しても父母に感謝し得ない者は、神の心にかなわぬ」という
箇所があります。また、「神に感謝しても天地万物に感謝せぬものは、天地万物
と和解が成立せぬ」という文章もあります。この2つの文章は、生長の家の信仰
する「神」というものは、具体的な姿形をもたないけれども、すべての命あるも
の、命なきものの背後に存在する"結びの力"であるということを示しています。
つまり、神において私たちは皆、結ばれているのです。
 
 この「大調和の神示」には「われかつて神の祭壇の前に供え物を献ぐるとき、
先ず汝の兄弟と和せよと教えたのはこの意味である」とも書いてあります。これ
は新約聖書の『マタイによる福音書』第5章23節の記述に触れた教えですが、こ
こにも、神だけを目当てにしているのでは不十分で、神の創造されたすべてのも
のと和解することが、神に通じる道であるとの教えが説かれているのです。です
から、私たち人間は、肉体的には一人で生まれ、一人で死んでいくように見えて
いても、神を見出した人は、その神を通じて、すべてのものと調和した関係にあ
るとの信仰に到達することができるでしょう。

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この文章でどうも不思議な文章なんです。

というのは「われかつて神の祭壇の前に供え物を献ぐるとき、先ず汝の兄弟と和
せよと教えたのはこの意味」ということを引用することであります。

私なんかは兄弟が仲良くないというのは、誰もが承知のことでありと思っていた
のです。

それが申し訳なく恥ずかしいと思ったら良心の呵責に耐えられないのであります。

それを平然とこうして文章に掲載する神経であります。


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