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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

202トキ:2011/08/10(水) 10:09:05 ID:/qQBM/bE
山ちゃん1952様

 山ちゃん1952様に比べたら、勉強をしたうちには入りません。私は、無知蒙昧の輩ですよ。

 さて、生長の家の活動で、どの時代が一番、共感できるか、というと、私は戦前とか終戦後
ぐらいです。今はちょっと好きではないです。束縛がきつくて、会員の自由意志や発想を認めない
体質になっています。これは、現役の人間の正直な感想です。

 例えば、「神童会」ですが、これは、もともと、京都の信徒の学生さんが発案したのです。
仲井和雄さんという、当時、同志社の予科の学生さんが、教会の日曜学校をヒントに、当時
の白鳩会の幹部だった石川貞子先生から資金援助をもらって始めたのがキッカケだそうです。
( 仲井さんは、後年、医師として東京に来られましたので、東京で話を聞きました。)

 他に、笑いの練習は、飛田給の人達が発案したもので、浄心行も吉田武利先生が発案した
もの・・・と、信徒の自発的な提案から始まったものは少なくないです。また、それを
認める度量が昔の組織にはあったと思います。今の運動は、本部の言う事以外には、何をして
もいけない、という雰囲気が満ち満ちています。で、絵手紙と環境だけをしておけば良いだろう
という話になるのですね。

 「百万運動」は、私は、していないので、言う権利はないですが、もちろん、その
意図や情熱は尊敬に値するものはあると思っています。

 思うのですが、やはり生長の家は宗教法人ですから、先ずは、基本として生長の家の
信仰はしっかりと持たなければいけないと思います。その基本ができてから、環境や芸術を
する、という順番なのですね。それが、今は、基本を通り越して、環境や芸術をしている。
だから、おかしくなるのです。あと、全部の生長の家の信徒が絵手紙をしなければいけない
のはおかしいと思います。絵手紙や環境をする人もよし、国家のために奔走する人がいても
よい、という考えを持っています。ほんとうに、あれこれ制限をするから、おかしくなるの
ですね。

 その点、山ちゃん1952様の御意見にはまったく賛成です。

 どうも、後輩が愚見を述べまして、御気分を害されたらお詫びします。

合掌 ありがとうございます


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