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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1974神の子さん:2014/04/01(火) 13:43:50 ID:iaMecIV6
  唐松模様 2013年2月11日  一部

> ガン細胞というのがありますが、これは人間の体の中の他の細胞と比べて特殊であり、優れています。その最大の点は、不死身であるということです。人間の細胞はある程度の分裂をすれば死んでいく運命にあります。その死は、体全体からの信号によって行われる。しかし、ガン細胞は、その信号に従わずに、自分の任務を忘れてどんどん増殖し、ついに体全体を冒すほどの能力を身につけます。だから、放射線で焼かれたりメスで切って取られるのです。この点を間違うと、日本国家も北朝鮮のように“唯我独尊”を主張することになり、国際社会の“鼻つまみ者”になりかねない。
 
「特殊だからすばらしい」のではない。「特殊の背後に共通性がある」のがすばらしいのです。これを生長の家の言葉を使って表現すれば、「特殊な現象の中に共通の実相が表れている」ことが、社会や人々に勇気と希望を与えるのです。表現が特殊であっても、その背後に共通する普遍性がなければ世界に通用しません。16歳のスキージャンパーがすばらしいのは、彼女の競技が、人間に共通して潜在する神性・仏性を表現しているからです。努力すれば、誰でも現象の壁を打破することができるという事実を示し、人々に勇気と希望を与えるからです。この「見えない共通性」に着目し、これを認めて引き出すのが生長の家の信仰であり、生き方であり、「万教帰一」の考え方です。ですから、私もこの建国記念の日では、日本の建国神話が他の国や地域の建国神話、創造神話とどう共通しているかという点を中心にお話ししてきたのであります。もちろん特殊性も指摘しましたが、その背後の普遍性が前提になっています。


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