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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1971
:
うのはな
:2014/03/23(日) 19:41:05 ID:N2IIt0uY
真理は世界を救済せん 新しき世界宗教としての『生長の家』
いつの時代においても、いかなる民族においても人間は『いのちの自由』を求めてやまなかった。
しかしこの人間の本然の願いは、その熱烈さにもかかわらず容易には実現されなかった。
だが現在に至る間、幾多の天才が『いのちの自由』を得る道を探求し、不断の努力を続けて来た。
今日の科学もかかる探求と努力の賜物といえるであろう。
ところが科学によって人間の自由を得る程度は、今後如何に科学が進歩を遂げようとも物質的限度がある。
なぜなら物質を対象とする科学は、物質を超えることが出来ないからである。
医学や薬学の進歩は、種種の病気の原因と治療法を発見しえても病気そのものを絶滅することは出来ない。
このことは物質的努力によってはある程度の自由は得られても完全な自由まで到底得られないということである。
ならば真の自由を得る為には物質以上の道を発見しなければならないということになる。
こういう意味において古来より幾多の宗教的天才は人間の本当の自由を得る道を探究したのであった。
古くは釈迦がキリストがそうであった。わが国における最澄、空海、親鸞、日蓮、道元もそうであった。
そしてこれらの宗教的天才は、『いのちの自由』を得る道を発見したのである。
しかるに釈迦が生まれて2,600年、キリストが出てて2,000年もたっているにもかかわらず人類の道徳性は一向に
進歩していないのはなぜであろうか。その間仏教もキリスト教も無数の高徳の弟子によって布教されてきたにはかかわらず戦争、
病気、不慮の災禍等の不幸がたとえないのはどういうわけであろうか。
これは今までの宗教の説き方のどこかに間違いがあったからである。その間違いは釈迦やキリストの教えに反し、罪が実在するが如く説くことによって
却って人類に罪を犯すように駆り立てていることである。人類を「罪の子」と説くほどに、人類は自己処罰をして罪を重ねて行く。病気も戦争も全ての不幸はこの潜在意識の
自己処罰から起るのであって人類の罪悪意識を拭い去らなければ本当の自由を得ることも世界平和を実現することも出来ないのである。
それではこのような情況から人類を救済する道が果たしてあるかということである。
これに対して吾々は、確信をもって答えることができるであろう。「その為に出現したのが『生長の家』である」と。
『生長の家』は谷口雅春先生が生命の実相を説かれた時はじめて人類の存在に入った。先生は説かれる。「人類の潜在意識の浄化のために、
人間の心の中に『一つの神から生まれた一つの人類』すなわち『人類は兄弟だ』という思想を徹底的に銘記させることが絶対必要である。戦争は人類の自己処罰から
生まれるのであるから、人間は『罪の子』であるという偽の信仰を除き人間は『神の子』であるということ、すなわち原罪なき神聖受胎ということの自覚を通して本来自己処罰
の必要なしということを徹底的に人類の潜在意識に銘記させるということは、至上の重要性を持つのである。
それは人類に世界平和をもたらすためには、全人類の思想と信念を一変させることが、現在必要だということにもとづくのである」と。
まことに現在ほど人類が『一』に結合さるべき要請の強い時代はないであろう。随って世界の宗教もまた『一』なる真理に目覚めなくてはならないのである。
それ故「万教帰一」「人間神の子」「罪本来なし」を説く生長の家出現と使命の重大さを感ぜずにはおれないのである。
そしてこの使命遂行の為に総裁先生の御夫妻は、再び海外御巡鍚を行われたのである。
我々は今度の海外御巡鍚を契機に新しい世界宗教として出現した生長の家の使命とその世界史的意義を心に深く銘記したいと思うのである。
『真理は民族を超えて』
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