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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1934トキ:2014/03/13(木) 20:44:46 ID:YgQSZefk
 曳馬野様の論理というのは、「もし、谷口雅宣先生が生長の家の信仰上、間違っているというのなら、
三代目の総裁に推挙した谷口雅春先生や谷口清超先生が人選を間違った事になる。すると、そんな決断
をした谷口雅春先生は間違った決断をした事になる。本流復活派は谷口雅春先生を神様と同視している
が、神様は間違いをしないはずである。すると、谷口雅春先生を絶対視するのなら、谷口雅春先生が
後継者に選ばれた谷口雅宣先生も間違いはないと考えるべきである。」という事かと思います。それ
に「孫の教育を失敗した谷口雅春先生の神性も疑わしい事になってしまう。」という事も言いたいの
でしょう。

 これは、教団側が、信徒を説得するさいのロジックになりますね。現在の総裁は、谷口雅春先生が
選ばれたのだから、間違うはずがない、という論理です。本流復活派の方々はどう反論するかな?

 この曳馬野様の論理というのは、人格の自由というものを無視したお考えだと思います。
たとえ東大教授にならっても、本人が勉強をしなければ学力は向上しませんし、本人にその気があれ
ば、学力はのびます。谷口雅春先生は偉大な先生でしたが、それでも受け取る弟子によって悟りの
程度に差はあったと拝察します。

(つづく)


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