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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1894志恩:2014/03/11(火) 20:09:44 ID:.QY5jUA6
うのはな姐さん

お懐かしき渋谷先生の記事が掲載されているブログのご紹介を、
ありがとうございます。

渋谷先生著・「光と風を聴く」は、
雅春先生の方から、おっしゃって、序文を書いて下さったのでしたね。

私は、この著書は愛読書の1冊にしております 大変高尚で、すばらしい著書です。

渋谷先生は、私よりも、少し後から本部へ奉職されました。
そのころは
講師ではいらっしゃらなかったので、私とは、親子程、年が上の人でしたが、
「渋谷さん、渋谷さん」と
およびしていました。

その頃、丁度、本部の職員の会報を作る事にしたので、
すごく頭の良さそうな人に、編集長になってもらおうと、かんがえまして、

まっさきに、目をつけたのが、渋谷晴雄さんでした。

それで、友人と二人で、渋谷さんの部屋(渉外局)へ行き、

「会報の編集長になって下さい」、とお願いしましたら、快く
二つ返事で引き受けて下さり、

それで、
渋谷さんが、会報の編集長で、後、私を含めた3人が、編集員をやって、隔月に
職員会報を、全部、手作りで作って発行していました。

全職員に順番に原稿をかいてもらって、印刷は、輪転機で刷りました。

閉じるも 自分たちでやり、会報は、本部職員全員に配布していました。

その会報の編集長が終わった直後ぐらいに、
渋谷さんは、渋谷先生という本部講師になり、

頭は特別にいいし、世界的詩人でもあったので、どんどん、えらくなられて、

私なんか手を伸ばしても届かない、遥か彼方の、雲の上の存在の人になってしまわれました。

あれから、私が、結婚退職しましたので、お目にかからずじまいでした。

渋谷先生は、平成24年6月に、88歳でご昇天あそばされたのでしたね。


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