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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
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閲覧者99
:2013/10/05(土) 11:07:01 ID:xzpOSoTg
すべての生命は一つ 福岡教区教化部長 矢野俊一 氏
私自身、「生命を拝むこと」の尊さに感動し、すべての生命は一つであると感じた体験があります。
それは富士河口湖練成道場に奉職していた頃のことです。当時の私の仕事は伝道でした。それは『法華経』に登場する
常不軽菩薩の「礼拝讃嘆行」の実践でした。ある日伝道に出かけた私は、一見の家の前で一心に祈っていました。
祈りが深まるにつれ、肉体の感覚がなくなり、自分の身体が虚空に広がっていくように感じました。
「ああ、神が今ここにまします」。私は魂の昂楊と共に、神の祝福を全身で感じていました。
目を開くと、すべてが生き生きと生命感に躍動していました。木々も青空も太陽も、みな別々でありながら、全てが一つに
感じられるのです。その時、すべての存在が私を祝福しているのを感じました。
礼拝に徹し切った時に、今まで見えなかった世界が見えてきたのです。
すべての生命を拝むこと、それがみ教えの中心である、と実感した瞬間でした。
現在私は、教区の責任者として布教活動を通じて、教区内の人々に地球環境の改善に
貢献する生き方を強く勧めるとともに、環境への負荷をできるだけ少なくするために、行事の際には、
テレビ会議システム等を使った複数会場での同時開催を行っています。
また私の五人の子供たちには、〝子に遺す最善の遺産〟として生長の家のみ教えを積極的に伝えるとともに、
機械あるごとに、生長の家が現在取り組んでいる環境保全活動の意義を伝え、日々の生活に実践するように勧めています。
人間は、自然の一部であり、自然なくして生きていくことはできません。今こそ私たちは、肉体的人間観に立脚した「人間中心主義」から
脱却し、「自然との一体感」をさらに深め、自然を含む天地すべてのものを祝福礼拝しつつ、自然との生かし合いの生活を実現してまいりましょう。
“自然と共に伸びる運動”は、天地万物を祝福礼拝する人を増やす運動
白鳩会、相愛会、青年会の会員のための信仰と活動の情報誌『生長の家』平成25年11月1日発行
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