[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1583
:
うのはな
:2013/07/23(火) 19:43:28 ID:Fxne/xrs
小学校一年生が読めるようにすべきだ
ジョブズはアップルを創業して間もない頃から、マニュアルをわかりやすく、読みやすく、
そして薄くするために非常に努力をしてきた。
マッキントッシュの開発チームの会議では、マニュアルをつくるライター部門の責任者が、ジョブズの意を受けて、
マニュアルを本棚に飾っておきたくなるほど立派なものにしたいと発言するほどになっていた。
こうさいてできあがったマニュアルは、その後、他社の手本となるほどのものになった。
一九八○年代のホームコンピュータ全盛期を担ったコモドール、ジョブズが若い頃に働いていたゲームメーカーのアタリといった
ライバルも、アップルに負けないマニュアルをつくらなければならないと認めたほどのレベルにあった。
ぶ厚く難解なマニュアルが横行する中で、ジョブズは、万人に平易なものを目ざした。
ライターの一人が「高校三年生でも読めるように書かなくてはならないね」と言ったところ、ジョブズはこう反論した。
「いや、小学校一年生が読めるようにすべきだ。いっそ小学一年生に書いてもらったほうがいいかもしれないな」と。
こうしてマニュアルを変革していったから、現在の多くのアップル製品が、マニュアルなしで簡単に使いこなせるようになったのだ。
『スティーブ・ジョブズ全発言』
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板