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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1363うのはな:2013/01/14(月) 00:41:15 ID:473VMz9U
877 :うのはな:2012/11/28(水) 19:56:29 ID:.iGF2jO6不滅の聖典『生命の實相』 奇蹟を生み続け半世紀 目指せ、世界の精神革命

 昭和五十七年一月一日、全世界の生長の家信徒にとって、まことに記念すべき日が訪れた。
不滅の聖典、新時代のバイブル、と讃えられる『生命の實相』の初版本が昭和七年一月一日に発刊されて以来、
この日をもって満五十年という節目を迎えたからである。

 この『生命の實相』こそは、文書伝道という全く新しい宗教活動の形態をとり、数多くの聖典をもつ生長の家の中でも、
最も基本となるもので、特別の地位にあるものといえよう。同書につき、生長の家大神自らが語られた「声字即実相の神示」
(昭和七年一月十一日)には、「吾が第一の神殿は既に成れり、名付けて『生命の實相』と云ふ。....吾れに神殿は不要であると
嘗て示したことからあらう。吾れは道(ことば)であるから、吾が道を載せた『生命の實相』こそ吾が神殿である」とある。

 この神示によれば、『生命の實相』は神の神殿であり、本体であって、神ご自身のお言葉そのものである。
谷口雅春先生が「本当の著者は私ではない」「私は神のラッパであって、教祖ではない」と謙虚に言われるのも、この点にあろう。
そしてそれ故こそ、同書の権威と影響力は絶大となる。それを証明するのが無数の具体的実例である。
『生命の實相』を読むだけで、不治の病いが治った、家庭が調和した、性格や運命が一変した等々の体験談は、発刊当初、谷口雅春先生ご自身をも
驚かしめたものだが、今日でも、何ら変るところはない。先の神示に「『生命の實相』を披くだけで病念は去り、煩悶は解決し、人々ただ自己生命の実相を
(ほんとのすがた)を知り、歓喜踊躍して手の舞ひ足の踏む所を知らないに至る位はその三番艘(さんばんそう)に過ぎない。」と神が述べておられた通りの相が
実現しているのである。

 険しく厳しい求道の旅に出発した旅人の道標となると共に、こうした直接的功徳を万人にもたらし続けた故に、発刊五十年にして読者層はいよいよ広まり、発刊部数はついに
千六百万を超えるに至ったのである。それは国内だけの事象ではない。海外でも同様である。既に英語、ポルトガル語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、中国語に翻訳され、世界各地で
読み続けられている。(その五十年間の歩みについては下記の年表を参照していただきたい)
ところでこの記念すべき時に当り、生長の家信徒は如何に対処すべきであろうか。

 その第一は“御教えの原点に立ち還り、更に真摯な求道を”ということである。
かつて谷口雅春先生は「人々は私を神様扱ひするが、私は神様の前になほ罪人として
『すまない、すまない』と思ひ続けてゐるのである」(『愛は刑より強し』)と述べられたが、
このような尊師の真剣さを忘れてはなるまい。

 その二は“全人類にこの聖典を伝えよう”という事である。本紙第五面に掲載のように、これまで
宗教などには無関心だった若者達が、神秘の世界(特に東洋の叡智)を強く求めるという傾向が、世界的規模で
おこっている。ちょっとした書店には必ず、“精神世界の本”というコーナーが設けられ、宗教書やオカルト書、更には
テープまでがズラリと並べられるようになった。こうした世界的傾向へ適切に応えることができるならば、『生命の實相』は、
正に“新時代のバイブル”となるであろう。又そうする為に、惜しみない努力を積み重ねて行くことこそ吾々の使命である。

 聖使命 昭和57年1月1日


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