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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1197トキ:2012/06/17(日) 14:01:35 ID:0EM4X07c
 次に、飛び入り参加様から頂戴した、「石川芳次郎翁の生涯」によれば、小木虎次郎博士には
3人の兄妹がおり、長男の小木虎次郎博士は祖母の名字「小木」家を継ぎ、小木博士の妹さんの
ふくさんは鈴木家に嫁いで鈴木を名乗り、小木博士の弟(西野計之助)が西野家を相続したので
す。(P58)

 以上より、小木博士の兄弟には寅太郎という人はおられなかったと思われます。

次に、生長の家京都光明化50年史から抜粋します。

 同書によれば、昭和8年11月22日に荒川清逸氏宅で第1回の誌友会を開催し、以後、京都支部
を荒川氏宅におくこと」になったそうです。その後、昭和9年10月に初代支部長に小木虎次郎博士が
就任、昭和10年1月に支部を石川芳次郎宅へ移転とあります。(146p)

 当時はインターネットなどもありませんでしたから、書類の発送、整理に時間がかかったことを考える
と、内務省警保局の資料との時間的な差は説明が可能であると思います。なお、同書には小木虎次郎氏は
登場しても、小木寅太郎という名前はないとの事ですから、おそらく内務省が名前を誤記したものと思い
ます。

(つづく)


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