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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1172
:
飛び入り参加
:2012/06/14(木) 22:27:20 ID:ogKt/5xM
次に、「生長の家京都光明化50年史」という本が
あります。ネットオークションで入手した非売品の本
ですが、生長の家京都教化部の歴史が書いてあります。
その中に、甘露の法雨に言及した部分が2カ所ありま
す。
同書のP30には、尾本輝三先生の回顧談が収録され
ています。
また、皆様お持ちの『甘露の法雨』の析本、あれは
小木虎次郎博士が、
「尾本はん、あんた明日来る時に本願寺さんの前で無地の折本が
売ってあるはずやから探して買ってこい」とおっし
ゃる。探して持って参りましたら、それに『甘露の法
雨』を書け、とおっしゃる。私は「恥はかくけど字は
よう書きまへん」と云うて笑ったんですけど、「書き
なさい!」とおっしゃるので書いてみたんですけど
全部が書けません、そのあとを着月先生がお書きに
をったんですけど書けなかった。どうしても作れ、
とおっしゃるので、誌友の森本という印刷屋にお願
いして第一号の『甘露の法雨』を印刷したのです。無
論先生には内諸です。ですから『甘露の法雨』と云う
題字もごぎいません。大調和の神示もごぎいません。
ただいきなり本文の『甘露の法雨』だけでございました。
ところが内緒ということは何時までももてるもの
ではございせせん。先生が見えると読みにくいので
読み、先生がお帰りになると読み易いそれを出して
読む、というようをことをやっておりましたが、着
月先生と相談して、先生に叱られるつもりで谷口先
生のところへお伺いに参りました。幸いに叱られず
に先生にお喜びいただきまして、「なんぼでも印刷
しをさい」とお許しをいただきまして、今度は大威
張りで印刷をやって参りました。そうすると、谷口
先生は「もっとせい、もっとせい」となんぼでも数
を増してこられる、資本金がたまりません。そこへ
谷口隆之助と云う方が 「わしが資本金出してやろう」
と出して下さった。そういうことから始まった『甘
露の法雨』 でございます。
非常に厳しかった小木先生は一面また非常に温か
い方でございます。いまだその温かいお心を想い出
しては「先生、有難うございます」と感謝をしてい
る次第です。」
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