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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1171飛び入り参加:2012/06/14(木) 22:26:49 ID:ogKt/5xM
トキさん、こんばんは。掲示板の運営、感謝いたします。

 今回、聖経の問題に関連して、谷口雅宣先生が、甘露
の法雨の成立について論じておられます。この問題につ
いては、信徒の間でも議論があるのは理解しています。
が、それは別にして、議論の材料として、事実と思われる
文章を提供し、皆様の判断に任せます。

 谷口雅宣先生が、生長の家30年史の中の斉藤壽美
先生の思い出を引用されておられますが、その同じ
文章に以下のような部分がありました。

 「かくてみ光りはあまねく京都の地を蔽い、四月に
は小木様、岡様たち相はかり『甘露の法雨』はたん
に「詩」と扱うべきものではをく、その功徳の炳乎
なることから見て「聖経」と稀すべきものであると
言うことになり、はじめて聖経『甘露の法雨』を折
本型経本として京都教化部より発行いたすことにな
ったのであります。これができ上りますにつきまし
ては秋月様、尾本様をはじめ、京都の幹部総動員で
お手伝い致しました。」

 この文章は、昭和33年頃に書かれたもので、当時
谷口雅春先生をはじめ、関係者の大半がご存命だった
事を考えると、信憑性は高いと思われます。この文章
を見る限り、聖経の名称は信徒からの呼称と推測でき
ます。


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