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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1161金木犀:2012/06/09(土) 05:40:41 ID:j28jHRaM
 教育で国が滅ぶ! (「名張ロータリークラブ会報」・平成17年4月4日)

 毎日、異常な事件が発生しています。少年が学校で教師を殺す。父が一家を皆殺しにする。集団自殺、薬物汚染、児童虐待・・・、もう切りがないほどです。こんな世の中にしたのは、誰でしょう。それは、じつは皆さんです。そして私です。今の大人は、みな先祖に対して、そして子孫に対して、そんな世の中にした責任があるのです。

 なぜ、日本は、こんな国になったのでしょう?。それには原因があります。教育です。もはや今の大学生の3人に1人は「憂うる」という言葉の意味がわからず、また、19歳女性の13人に1人は性病に罹患していますが、その「頭」と「心」と「体」の衰退も、3世代つづいた「日教組教育」の果実にほかなりません。

 しかし、どうして若者たちは、そんなふうに自分を「粗末」にしているのでしょう?。それは「自己肯定感」がないからです。戦後社会では子どもたちに、家庭も、学校も「自己肯定感」を与えてきませんでした。子どもたちに向かって、父の悪口を母が・・・母の悪口を父が、言い続けてきたのです。学校では日教組の「先生」たちが、子どもたちの「先祖の悪口」を、言い続けてきました。そういうことが日本では、もう60年続いているのです。

 小学校・中学校の教科書を見れば、それが、いかに「反日自虐思想」に満ちているか、わかります。それらの教科書のメッセージは、ただ一つ。「日本を嫌悪せよ」。ただそれだけです。

 その「自己否定感」を決定的にするのが、今の「ジェンダーフリー教育」にもとづく「過激な性教育です。そこでは、「命」を「つくるもの」としか教えません。古来の「子宝に恵まれる」などという発想は、まるでないのです。つまり、戦後教育は「命」は「つくられたもの」としか教えてきませんでした。

 しかし、もしもそうなら、それは「消してよいもの」ともなるでしょう。こうして、自殺や殺人が蔓延しました。「命」とは「この世を越えた尊い存在」から「恵まれる」もの、と考えるのが世界の常識だということを、今の日本人は知りません。戦後教育の「唯物主義」では、じつは「命」は語れないのです。近ごろでは「いただきます」と言う言葉さえ、「宗教的」として廃止している学校があります。なんと罪深い教育でしょうか。

 こうして日本は、今「滅び」に向かっていますが、それを止める責任はは、皆さんにあります。いくら周りにグチを言ったところで、世の中は決して良くなりません。

 三重県は、日本一の「日教組王国」です。日教組は県の政界を支配しています。それを正すのは、皆さんの「行動」です。しかし、まずは知恵が必要でしょう(拙著『いいかげんにしろ日教組』PHP研究所、参照)。知恵のあとには勇気が必要です。勇気をもって「行動」しなければ、世の中は何も良くならないと、知っていただきたいと思います。


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