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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1157
:
金木犀
:2012/06/08(金) 11:54:34 ID:j28jHRaM
○○さんのブログから引用です。
昭和32年に発売された「東京だよ おっ母さん」。
島倉千代子の代表曲といってもいい曲ですが、
歌詞に「九段坂」があるのでNHKでは歌詞の二番は歌わせないといいます。
そのためかわかりませんが「BS 日本のうた」では二番を放送しました。
しかし多くの国民が見るNHK総合ではいまだにないようです。
また紅白歌合戦ではこの曲は1度も歌われたことがありません。
紅白で歌わせない理由がやはり歌詞の中にあるという。
一番の歌詞は、田舎から出てきた母親を皇居へ連れて行き
「ここが二重橋、記念の写真を撮りましょうね」と歌っています。
二番の歌詞は、「やさしかった兄さんが」桜の下で待っているという歌詞。
ここでいう桜の下というのは靖国神社です。
歌詞の中には靖国神社という固有名詞は出てきませんが、
母親を連れて「あれが九段坂」と歌っています。
三番の歌詞は、単純に浅草の観音様へいき「長生きしてください」とお祈りする。
やはり二番の歌詞の
「戦争で死んだ兄に逢いに(靖国神社へ)参拝しに行く」という内容が、
NHKにはよろしくないということらしい。
戦後GHQ内の共産主義者たちがNHKを占拠し、
その後、プロデューサーもアナウンサーも共産党員が増えたNHK。
やはり日本の戦前は悪い国にしたいのだろう。
東京だよおっ母さん
(詩・野村俊夫/曲・船村徹)
久しぶりに 手を引いて
親子で歩ける うれしさに
小さい頃が 浮かんできますよ
おっ母さん
ここが ここが二重橋
記念の写真を撮りましょうね
やさしかった兄さんが
田舎の話を聞きたいと
桜の下で さぞかし待つだろ
おっ母さん
あれが あれが九段坂
逢ったら泣くでしょ 兄さんも
さあさ着いた 着きました
達者で永生き するように
お参りしましょよ 観音様です
おっ母さん
ここが ここが浅草よ
お祭りみたいに 賑やかね
坪内祐三著の「靖国」には遺族のお婆さんたちの記録があります。
「靖国さまへお詣りできて、お天子様を拝ましてもろうて、
自分はもう、何も思い残すことはありません。
今日が日に死んでも満足ですね。 笑って死ねます。こんな次第でございます」
「息子も冥土からよろこんでくりょうぞ。 死に方がよかっただ。
泣いた顔など見せちゃ・・みんなお国のためだがね。
おら、そう思って、ほんとにいつも元気だがね」
「ほんとうになあ、もう子供は帰らんと思いや寂しくなって仕方がないが、
お国のために死んで、天子様にほめていただいとると思うと、
何もかも忘れるほどうれしゅうて元気が出ますあんばいどすわいな。」
・・・・・
この歌は母親を案内して東京見物する娘の姿がほほえましく、
そして最後に母の長寿を祈願して歌は終わります。
この歌に登場してくるような「お母さん」は今現在どれほど生きているかは分かりません。
残念ながら国が靖国神社に公式参拝をしないまま「おっ母さん」たちは
ひとり、またひとりと散華された息子の許へと旅立っていかれたのでしょう。
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