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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1142うのはな:2012/05/19(土) 10:48:31 ID:???

 靖国神社で英霊とされている人々は、ただ戦って死んだ人たちではありません。
天皇が国家であり、天皇が公であった時代に、その国家と天皇のために戦死した人々です。
そして、英霊になると、なんと、今度は、自分たちがそのために命を捧げた天皇に、靖国神社まで
来てもらって、参拝をしてもらえたのです!

 靖国神社は明治天皇の思し召しによって創建された神社でした。明治時代にできた帝国憲法では、
天皇は「万世一系、神聖不可侵」の生き神様----現人神----でした。
当時の日本は、まさに天皇の国家でした。
 太平洋戦争(大東亜戦争)で日本が負けて、敵だった連合軍に占領されて、軍備を解体され民主化されるまで、
天皇は、帝国憲法のもとで、政治と軍事をしきる現人神でした。
 
 その現人神である天皇が、靖国神社までわざわざお出ましになって、英霊に親しく頭を下げたのです。
これを「天皇親拝」といいます。すごいことだったのです。

 明治から昭和戦中期を生きた日本人は、つねに天皇に誠を尽くし、深々と頭を下げ、ときには土下座して、
その住まいの皇居に向かって礼をして、最大限の尊敬を捧げるように、学校でも社会でも家庭でも教育されていたからです。

 『14歳からの靖国問題』 小菅信子 著

 出征兵士を送る歌 http://youtu.be/HmpQF0jFcJo


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