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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1086うのはな:2012/04/18(水) 11:43:25 ID:El6gIMAw
 聖典引用版では復興G様の意義の在る投稿が続けられているようなので、こちらの
版を使わせていただきます。

  地上人類の人生観より唯物論を消除せんが為の祈り 谷口雅春 先生

 イエス・キリストは「真理は汝を自由とならしめん。汝は真理を知らざるべからず」
と訓えたが、われわれの自由を奪っているものは、真理と反対の唯物論なのである。われわれの環境は
物質は物質でつくられている、物質界の法則が鉄壁の如くわれわれを取り囲んでいて、いくら藻掻いてみても、
人類意識の迷妄の海中を辛うじて泳いでいるわれわれの足に藻がからみついていて、自由に泳ぐことが出来ない
かくの如きが唯物論者の生活なのである。
円高に苦しみドル安で経済不安に恐怖している経済大国のアメリカ合衆国も唯物論者の政治であるから、彼らみずからの
精神的生活態度を変更することで、その恐怖から脱け出すことを試みようとしないで、日本国に多産してあり余っている不要な
柑橘類の果実を日本国に押し付けたり、肉食をすればそれだけその国の国民の性格が肉食獣的に闘争的になり、植物食の動物、畜類の
如き温順な性格が次第に乏しくなるような弊害があるにも拘らず、それが却って国際的には、将来アメリカ自国に跳ね返って来て日本国と
アメリカ国との間に困難な紛争をひき起す可能性を蓄積する因となることに気づかず、自国に有りあまっている牛肉を日本人に食わせようとするのである。

唯物論者の事件解決法は、凡そこのようなやり方であって、“自分”の方に不利なものや不便なものや、不必要なものを“他”に押し付けて、自分の自由を回復しようとするのであるが、
それでは一時的な事態のバランスを得るだけで、根本的解決とはならないのである。

このような事態の解決法は単にアメリカ合衆国の政治家のみに在する矛盾であるのみならず霊的に未発達な、そして唯物論的知識が発達している地球人類ぜんたいに在する迷妄であるから、イヤなものを
押しつけられることが続くと、次第に反抗心は昂まり、やがて相互に衝突するに至るのである。
これが地球上のどこかに常に戦争が発生していて、多くの人々が殺されている事実を作り出す因になっているのである。

つづく


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