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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
107
:
名無しさん
:2011/07/24(日) 17:18:10
「人間みな神の子」から「人間みな動物」へ
谷口雅宣副総裁先生は以下のように説かれている:
―――――――――――――――――――――――――――――――
「現代の生物学は、人間と他の動物との間に本質的な差をほとんど認めなくなっている。これは、プラトンの昔から、また聖書の『創世記』にある天地創造の物語の時代から、西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考え方が、今や崩壊しつつあることを示している。」
(『神を演じる前に』谷口雅宣著・生長の家刊32頁)
―――――――――――――――――――――――――――――――
生長の家創始者・谷口雅春先生はかつて「人間はみな神の子であり神の無限力を有する」「人間は神の似姿に似せて創られた特別な存在であり、神の最高の自己実現である」という〝真理〟を説かれていた。この〝真理〟によってこれまで人類はさまざまな困難を克服することができた。その結果文明が発展し人類は大いに光明化されてきた。
しかしその反面、人類は「人間は神の似姿に似せて創られた特別な存在である」という人間至上主義的な、傲慢な考え方に基づいて人間以外の他の動植物を人間よりも劣位に置き、地球の自然環境を欲しいままに徹底的に破壊するという大きな過ちを犯した。
そこで谷口雅宣副総裁先生は、長年の求道・精進の末、「人間は神の子・無限力ではない。人間は動物であり、有限力である。人間は動物と本質的に異ならない。人間は神の似姿に似せて創られた特別な存在ではない。」という新しい大宇宙の真理を悟られた(=「人間はみな動物・有限力」の真理)。雅宣副総裁先生によって、雅春先生がかつて説かれた「人間はみな神の子、無限力」「人間は神の似姿に似せて創られた特別な存在であり、神の最高の自己実現である」という〝真理〟は否定されるに至った。
今後人類は「人間は動物と本質的に異ならない」、「人間はみな動物であり有限力である」という自己の実相を自覚し動植物と共生して、地球環境保全のためにのみ、つつましく生きる存在となったのである。
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