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論理とは

1wisdom-man:2011/02/16(水) 02:02:58
*アンケートのご意見を掲示板に掲載させていただきました*

男性 福岡県
*アンケートのご意見を掲示板に掲載させていただきました*

・お世話になります。
まず、
1、「人間の思考法」には、数がいくつ ?あって、「それを何というのか、ご存知ですか ?」

2、 「数字」は、言い換えると「記号論理学」に相当し、「人間が使う " 言語 " 」は、
  言い換えると、「言語論理学」に相当します。

3、 たとえば、「科学者」が研究する場合、「内容を説明し、人に理解できるように解説する」。
「言語」があって、「多くの研究者から、理解をえられ」れば、それが「可 ? もしくは、不可 ?」の
「判断が下せる。」
  ・「言語」は、「外国語に翻訳」しても、「言語論理(= 道理)」に間違いなければ、「どこの国によっても通じることになる。」 ... 「言語が違う外国語だから、別の国で通じない」というのは、「誤りである」
 
・「算数の計算が世界共通であるのに。 たとえば<、誰かの「小説家」の「本を翻訳」したものが、
 翻訳された国で「まったく、意味がわからない、まったく読めない、といことは、あり得ない。」
 ・「それが、もし本当(= 真 )であるとするなら、" 言語通訳者 " は、この世に存在しないことになる。」
・よく「人が間違う、つまり、人の誤解」のは、「自分が普段使用している言語を熟知しているか ?
熟知していないか ?」のことに、あまり「気がついていないことに原因がある。」

4、 「論理」「概念(コンセプト)」「カテゴリー (範疇)」「上位概念」.....「アンチテーゼ」
「パラドックス」...などは、
もとを正せば、「西欧哲学」の「専門用語」です。

 日本では、いつの頃からか、普段、使用する場合には、「論理」とは言わず、古代より「道理」と
言っていました。
 明治の「文明開化」後、西洋哲学の「専門用語」を「現在に至るまで」、日本人が
「(# 記号論理の) Logic」を「論理」と「翻訳」したのです。
 # 日常、「道理」を略して、「" 論理 " と表現する」場合も珍しくはないのです。

# 上記を踏まえて、「論理」について。
永久さん、パソコンの「ひな形」は、ご存知でしょう。 この「ひな形」の「ことば」は、
女の子の「ひな祭り」の「ひな壇」に由来しています。 それは「形が似ている」ため、使用した
「比喩による表現」。 ----- # 「ひな形」の上位が「上位概念」。..では、「下位」に並んでいるのは ?

----- 「論理 (# 道理 )」の # 基礎的なことを述べます。
1、 「同一原理」
   アルファベット...例 1、 「 AはAである。 BはBである。」
            例 2、 「 りんごは、りんごである。」
            例 3、 「 みかんは、みかんである。」
例 1、2、3 は、いずれも「同一原理」という。
    例 4、「Aは、Bではないし、Bは、Aではない。」「みかんは、りんごでは無い。」
   もし、仮に、例 4 もし、「理に合わ無いこと」が「成立する」ならば、これを「不合理という。」
 
 # 「理(由)」に「合う」から、「合理と言い」、「理(由)」に「合わない」から「不合理という」。

2、 「名詞に活用は、無い。」
    例、 「 りんごは、りんごである。 みかんは、みかんである。
         リンゴはみかんでは無いし、みかんはリンゴではない。
         つまり、名詞に活用は無い。」
     # もし、仮に、(例)「名詞を活用できるならば、それは誤りである。」---と、「表現」する。
     # 「同義語 (= 同じ意味のことば)」でない限り、(例)「二つが同じことばになることは無い」。

3、 「言葉」は、「比喩、たとえ」
  # 日常、「ことば」は、「比喩、たとえ」で「表現する」ことが多い。# 説明省略。
  # 他にまだ、ありますが上記「論理 (# 道理 )」の三つは、かなり重要で、且つ基礎的なこと。
この三つを踏まえ、わきまえておけば、「間違いをする」ことは少なくなります。 しかも、
 「理解する」スピードも早くなります。
  
    およそ、こんなところです。 永久さん、参考になったでしょうか ?  それでは失礼します。


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