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自殺志願の友人
5
:
wisdom-man
:2011/02/20(日) 16:18:09
よろしくお願いします。書き込みを読んで。
私も随分、昔のことですが、鬱病寸前になったことがあります。
あまり、軽々に、軽はずみなことは、言えませんが。
恐らくは、「人間関係」からくることが原因ではないか ? と。
当時、精神科にも行きましたが、ラチあかず。(現在と当時では、医学の
進歩は異なりますので、そこは考慮して下さい。)
精神安定剤の服用で禁断症状が出始めて、それ以後、服用はパッタリ、
と止めました。
ある日、「原因が解れば、心の悩みは、解決するのでは、ないか。」と
そう思い。そして、人は「ことば」を使っていることに、気が付き
家中の「辞書 : 広辞林」「百科辞典」から、片っぱしに調べ始めました。
そして、 私が長年、探し求めていた答えの多くは、孔子の「論語」に
ありました。
..「老子」そして、「釈迦」と。
人によって中国語の翻訳の仕方で随分と、印象が違ってきます。
渋沢栄一(# 明治期の偉人)氏 の「論語」を進めます。
論語は、義、つまり「人の道」を説いた本でもあります。
現在、論語を知らない世代、つまりモラル意識のない、知らない世代が
増えて、それが原因で「心を病む人」が増えています。
例えば、1.「小人、過つや必ず文(かざ)る。」...
... 小人は、過ちを犯すと必ず隠そうとする。
誤魔化そうとする。
2.「小人、閑居して不善をなす。」...
... 小人は、とかく暇だ、と悪いことをする。
小人は、よくない事を考える。
この上記1. 2. のことば通りに、相手がどんな人物かが解ってくると、
場合によっては、バカバカしくなって、悩みも軽減する事が
無いとは、言えません。 一度、論語の本を進めては、いかが。
また、当時、「聞き上手の友人」にも助けられました。
私の話をイヤな顔、一つせず、黙って聞いていた明るい友人に。
その悩んでいる友人には、「暗い考えにふけっては、いけません」と
伝えた方がいいと思います。
・世の中、いい人は、いっぱいいますよ。
「(気持ちの)落ち込みが継続、長期間続くと、鬱病になる危険があり」
ますので。
差し出がましいとは、思いましたが、過去の経験者から一言。
失礼しました。
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