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科学的経験と哲学的経験の相違とは?
1
:
しおり
:2011/02/15(火) 20:58:10
*前掲示板閉鎖のため、こちらに移行させていただきました*
とは(管理人)
誰か教えてください☆
2
:
とは(管理人)
:2011/02/15(火) 20:58:49
しおりさん、はじめまして。
これがどのような意味での疑問なのか私には分かりませんし、
私自身ちゃんとした知識があるわけではないので的確な回答はできませんが、
日常的な(あるいは古典的な)意味での科学的経験というのは、
適切な手順を踏みさえすれば、我々は客観的事実を知り得る、
という信念を前提としたことであるように思えます。
ただ、こようなことが可能なのかという疑問にはなるのだろうと思います。
このような内容だとすると、「科学哲学」というキーワードで検索すると、
該当するHPが見つかるかもしれません。
ちなみに、
以下、新装版 哲学用語辞典 東京堂出版 村治能就編 p63 より抜粋
科学の方法――科学を大きく特徴づけるものとして、その方法があげられる。哲学の方法は思弁とか直感によるものが多いが、近代科学は実証的方法をとることによって輝かしい成果をあげてきた。実証的方法には観察と実験が考えられ、観察は対象を注意深く見ること、実験は対象をあるがままの姿ではなく、それに一定の目的にそった操作を加え、人為的に条件づけられた対象の観察を意味する。そしてこの観察や実験によってえられたデータを基に理論や法則を構成するのであるが、ここに近代の科学が経験科学といわれる所以がある。この個別な事実から普遍的な法則をうる方法が論理学上帰納法といわれるものであるが、このようにしてえられた科学の法則は、新しい事実の出現とか、より単純な法則の出現によりつねに発展させられる可能性をもっている。
しおりさんの疑問とぜんぜんリンクしていなかったら、すみません。
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