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四吟よろしくお願いいたします。
1
:
渥子
:2012/05/07(月) 00:32:47
芭蕉発句半歌仙ということですのでよろしくお願いいたします。
発句 馬ぽくぽく我をゑに見る夏野かな 翁
脇
付け 粽の包み懐に入れ 渥子
すれ違ひしは村の苗売り
菖蒲刀を振り回す子等
芭蕉発句は三夏です。馬でゆっくり夏野を行く旅人はまるで私を絵に描いたようだ、
と解釈しましたがよかったでしょうか?脇は初夏を付けました。
慶子さん、よろしくお願いいたします。他の方も御意見あればどうぞおっしゃって下さい。
64
:
渥子
:2012/05/14(月) 10:07:08
スクエアダンスのこと私も迷っていました。でもダンスの中心にオルガンがあるということでいいかなと思って出しました。
「オルガンを囲んでフォークダンス(スクエアダンス)の輪ができる」という意にしたかったのです。
やはり慶子さんの「オルガンをフォークダンスの輪が囲む」でいいようですね。これ頂きましょうか。
挙句は折衷案で「鮎上り来る三州の川」ではどうでしょうか?
65
:
慶子
:2012/05/14(月) 10:31:12
「鮎上り来る三州の川]
いいですねえ。
66
:
合
:2012/05/14(月) 12:16:08
ダンス 詳しく知らずに、フォークダンスのイメージでつけたので、いいと思います。
67
:
渥子
:2012/05/23(水) 21:42:01
まとめ
芭蕉発句脇起り半歌仙「馬ぼくぼく」の巻
発句 馬ぼくぼく我をゑに見る夏野かな 翁
脇 粽の包み懐に入れ 渥子
第三 処女作の友の詩集の積まれゐて 慶子
四 講演切符すでに完売 芙美
五 縄文の土器のレプリカ月灯り 合
六 紛れ込みたる溢蚊一匹 慶
ウ一 奥深き町屋に飾る吾亦紅 渥
二 帯をきりりと粋な着こなし 合
三 しょうもない男をいつも好きになる 芙
四 逢いたかったと歌う携帯 渥
五 雪山に捜索ヘリの飛び交いて 慶
六 月を求めて走る猟犬 芙
七 別荘で有機野菜を作る王 合
八 宣教師乗せ帰りくる船 慶
九 オルガンをフォークダンスの輪が囲む 渥
十 つり雛小町風にゆらゆら 合
十一 父母がいて季節は巡る花万朶 芙
挙句 鮎上り来る三州の川 渥
平成二十四年五月七日起首 五月十三日満尾
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