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「関東方言」「関東弁」という区画・括りの問題点について

38名無しさん:2010/12/28(火) 23:11:37
>>37
各地で使われる年齢層の上限の調査と、老人の証言から、
愛知県と静岡県の県境付近で明治末期頃に発生したことが分かっている。
明治40年代に浜松の女工が使っていたという記録がある。
1910年代には三河・遠州での仕様が確認できる。
愛知県東部では、三河弁の特徴として「じゃん・だら・りん」がよく挙げられるほどだ。
これが東進したものが横浜を経由して東京に入ったというのが有力な説。

山梨にも似た「じゃん」があり、明治末期からの記録が確認できるが、
こちらには「行こうじゃん」のような形で勧誘を表す用法があり使い方が違うことや、
東京の「じゃん」が横浜から来たと意識されていることからして、東京の「じゃん」に直接繋がらない可能性が高い。

39名無しさん:2012/03/14(水) 14:02:55
方言の問題点がよくわかりません
誰か、詳しく教えてくれ(´・ω・`)

40名無しさん:2012/03/20(火) 02:37:48
??

42名無しさん:2025/05/03(土) 16:59:56
「関東弁などと一個には括れない! もちろん東京弁だなんて、こっちとそっちで大きな大きな大きな違いが存在するのだからそんな分類は不可能! 
関西弁? 大阪弁? そんなもん、四国から岡山広島までみんな一緒じゃね?」

外集団同質性バイアス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E9%9B%86%E5%9B%A3%E5%90%8C%E8%B3%AA%E6%80%A7%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9

43名無しさん:2025/05/04(日) 19:14:39
人権思想や動物愛護を外集団同質性バイアスだとする説は何故か無いな
周圏論からするとむしろ都市部の言語的革新勢力による内ゲバそのものなのではないか?

44名無しさん:2025/05/04(日) 23:12:02
実隆公記
京ニ筑紫へ、坂東サ、

格助詞「サ」等を称して「境談アリ」としている。
郷談をわざわざ「境」談とするのだから坂東声の境界を認識していたのだろう。

北関東に残り九州にも痕跡があるといわれるのだが、
現在では何故か東北(つまり白河の関以北)と認知されている、吉幾三の影響か?

岩手出身の啄木が、ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中「に」そを聴きにゆく
としているのは注目すべきだ。


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