予言について - 1022417776 - したらば掲示板

1：妖怪王：2002/05/26(日) 21:56: 最近またノストラダムスファンが騒いでいます。
米国テロ、アフガニスタン戦争は予言されていたというものです。
もういい加減にしたらって感じですが、みなさｎどう思います。
ノセテカラダマス　じゃあなかった　
ノストラダムスについて！！
2：ニュ－トリノ：2002/05/26(日) 22:11: 全く信じてません。っていうかあの何世紀も前のフランス語をきちんと正確に約して解読
してある本自体少ないと思います。（例えば現代のフランス人が古語的仮名使いの日本の
短歌をフランス語に約してしかもその意味をそれぞれ考えるようなモノです）その上あの
ように比喩ばかりのあやふやなフランスの詞を数え切れないくらい書いてあったらそれこ
そ考え様によってはどんな事件にもあてはまります。これについてはと学会の＜トンデモ
ノストラダムス本の世界＞＜トンデモノストラダムス本の後始末＞などが楽しくまた為に
なりました。だいたい予言されていたって言うんなら起こる前に言えよな！！起こったあ
とならそりゃ適当に当てはまりそうな詞の一つや二つあるって！！
3：Toroia：2002/05/26(日) 23:45: 予言を信じてる人なんかいるの？
4：石丸まく人：2002/05/27(月) 13:16: テレビで誰かが。
「ノストラダムスの予言で騒いでるのは日本だけだ」
って言ってました。
そもそもあれって予言なんですか？予言ならそのまま単刀直入に
「いついつに戦争が始まる」とか書けばいいのに。
5：ニュ－トリノ：2002/05/27(月) 23:50: いや全く皆さんのおっしゃるトウリなんですが世の中にはなにも考えずに間に受けているひとが大勢いるようです。だいたいオウム事件も予言絡みですし。
五島　勉の書いた大予言も本気にして読んで人生ダメにする人がいます。だいたいあのようなフィクション丸出しの本がなんでめちゃ売れのベストセラ－
になるのか分かりませんが書く人に才能はあるんでしょうね。
で今日本屋にいったら本当に米国テロは予言されていた！！って本発見！！
だから予言ていうのは起こる前に知らせるもんだろっての！
6：ダチョウ：2002/05/27(月) 23:51: 予言なんて人が語れるものじゃないですよ。
歴史がそうであるように人が語れるのは現在と過去がせいぜいです。
それ以上は人の手に余るんじゃないですか？
一週間後の天気だって当たるかどうか分らないのに・・・。
ノストラダムスさんには天気予報も一緒にやって欲しかったですね。
「１９９９年？月？日　曇りのち晴れ　恐怖の大魔王降ってくる」とか。
7：ニュ－トリノ：2002/05/27(月) 23:56: うわ１分差でダチョウさんが書きこんだ！！
確かに天気予報も当たらんもんね。
ところでまともにフランス語が訳せる人達の見解ではあの予言詞は殆ど当時の世相をいったまでのモノだそうです。１９９９年なんてのが一個あったもんで
他の詞も未来の予言じゃないかってことに勝手になってるように書いている本を読みました。
8：妖怪王：2002/05/28(火) 14:43: いかようにも解釈できる詩というスタイルがナイス（笑）
事件がおこったあとで、一番近いようなこじつけのできる詩を
たくさんの中から選べば良い。
第一人間歴史は似た繰り返し、だから歴史的ありそうな話をかく

老いた獣は栄光のうちにマリノを去るであろう。三代まで獣の威光は残るが4代目
の王以後は、ウリンの革新によって新たな王宮が築かれるであろう。
*保守勢力が革新勢力に3代目党首以降、つぶされるという詩、絶対わしの死後
100年以内にあたるであろう。妖怪王センチュリー２１より

大衆の支持を得た庶民のパンで育ったリソアニアの王は、サタンの弾丸によって
７番目扉の前で教われる。ミルクは悲しみつつまれるであろう。
＊人気のある政治家がテロによって暗殺される話。これも１００年以内に世界
のどっかであろう。名前や数字は、アナグラムやなんかで無理やり解釈して
妖怪王せんずりーより
9：ダチョウ：2002/05/28(火) 20:57: >>7
予言の内容よりも「ノストラダムスが書いた事を予言として
信じたがる人々」もしくは「それを受け入れる社会背景」とか
の方が興味ありますね。
何だ？「終末思想」とかか？
10：ニュ－トリノ：2002/05/29(水) 00:29: っていうかあのような予言書俺でも書けます（いってしもた・・・）
しかもいっぱい的中します。（またいってしもた）
ただおいらの知名度では勿論あいてにされませんが・・・
11：いしい：2002/05/30(木) 01:04: ノストラダムスは宗教って考えた方がいいんじゃないですかね、ある意味。
預言にしても、文書にしても、終末観にしても、結構共通しているとこって
ありますよね。もちろん預言全般にわたっていえることでしょうけど。
12：妖怪王：2002/05/30(木) 23:32: 信じて自殺した人もいるらしいから　予言も罪ですな。
13：愛美：2002/05/31(金) 22:04: 予知少ししますけど、言わないのが鉄則みたいなとこがあります。
特に、いえないのが、災害とかです。
パニックになることもあるし・・・って、信じてもらえないですけど(苦笑)
人の不幸の予知なんかは、本人とか家族に言う方は無責任ですね。
人の死の予知に関しては、間に合わないといけないことは伝えます。
喜ばしいことでも、何気にいうと、期待が脹らみすぎて期待通りでないとショック
ですから、さりげなく・・・です(笑)
ああゆう、ノストラダムスとかの予言詩は、解釈が十人十色なわけでしょ?
私も五島勉さんのをいくつか読んだり、TV見たりしたんですが、
どれが本当なんてのは、当時、解りませんでしたし・・・
あんまり夢中にならないほうがと思いました。
終末思想が流行る、世の中が、暗く不安であるってことではないでしょうか?
14：ニュ－トリノ：2002/06/01(土) 01:41: え！超能力もあるし予知もできるんですか？凄い！！
たま出版から本出してみては？
15：いしい：2002/06/01(土) 02:41: 直感とか感覚は論理的に形にしたら、はぁ？　と思われるのがオチですからね。
もしやるとしたら芸術の域まで上り詰めてしまったはいかがでしょうか？
「時代を予知する」「事件を予言する」といったキャッチコピーは、
時代のさきがけを自負する芸術分野の十八番ですからね。
評価されるとしたら、たま出版よりも、文芸春秋社でしょう（笑）。
16：ニュ－トリノ：2002/06/01(土) 16:40: いや徳間書店もいいかも（笑）トンデモの宝庫です！
17：妖怪王：2002/06/02(日) 18:11: 徳間ねえ　新橋に砦がありますな。
いい本も出してるんだけどな～　宗教学、哲学に昇華して出版すれば
評価される部分もあるのに