霊的分類について - 1022285870

霊的分類について

1：美影四郎：2002/05/25(土) 09:17: では人の“霊”を分類してみるといろいろとあると思いますが、い
かがでしょう。

魂　：言わずもがな人間を構成する意識の根源
幽霊：恨みなどではなく、生前やり残したモノへの思念エネルギー
亡霊：（個人的な）恨みやつらみにたいしての残留エネルギー
死霊：不意の事故死を含め、自分の死にたいしての不満、認めたく
　　　ない思念エネルギー（この場合、死んだ状態のままの姿で現
　　　れる）。ある意味、地縛霊も含まれる。
生霊：生存する人が、対象物に対しての思いが強すぎて、発せられ
　　　る思念エネルギーの具現化。イドの怪物のようなモノ。
怨霊：対象物が一代にとどまらず、末代まで呪う残留エネルギー

みなさんは、いかがお考えですか？
2：石丸まく人：2002/05/26(日) 10:53: 所謂「浮遊霊」は魂の仲間ですか？
「水子霊」は幽霊と死霊のどちらでしょうか？
3：妖怪王：2002/05/26(日) 12:00: 御霊は、政治的怨霊でしょうか
4：石丸まく人：2002/05/26(日) 15:16: 上の分類を鵜呑みにすれば。浮遊霊はどちらかといえば「浮遊魂」といったほうが正しい気がするのですが。
5：美影四郎：2002/05/26(日) 20:35: 上記の表に関して言うと、わたしの考えの中の“霊”というひとくくりの中での
便宜上分類です。
もちろん、わたしの考えに左右されては困るのですが…^^;

今回の目的は、人それぞれによって見解が違うところの意見を出し合い、それに
よって各自の認識度を知る事が目的です。

地縛霊、浮遊霊etc…ある種色々なものがありますが、一般的に人々に認識されて
いるものは、ある程度の限られるのではないでしょうか？

わたしもいろいろな体験をしていますが、とても興味あるところです。
自分ならこう分類する等、どんどんカキコしてほしいですね(^^;)
よろしく。
6：妖怪王：2002/05/26(日) 21:51: 亡霊と死霊はほとんど同じに分類してはどうでしょうか。
7：いしい：2002/05/27(月) 01:53: むむ、難しいですね。

幽霊を独立させるのはどうかな、と思います。
少なくとも今つかわれている「幽霊」のニュアンスは死霊や亡霊や怨霊は含まれて
いますよね。
「比喩」の一形式として、「直喩」「隠喩」があるように、
「幽霊」の一形式として、生霊以外の霊がはいると考えた方がいいのではないで
しょうか？　御影さんの御意見を参考にして例をあげれば、
「幽霊」①怨霊＝末代までの呪い
　　　　　鄯御霊
　　　　②死霊＝死者の未練によるもの。一代限り。良いものも悪者もいる。
　　　　　鄯地縛霊
　　　　　鄱浮遊霊
　　　　　　etc
みたいな感じで。

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