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生きてる時

1肉球マニア:2002/05/24(金) 17:21
幽霊が生きている時、どんな人だったんだろう?って思う時ありませんか?
自分が幽霊を見たりするとき時々思うのですが・・・。
幽霊に(浮遊霊など)なりやすい人・共通する性格・遺伝(笑)
あるのでしょうか?気になります。

2いしい:2002/05/25(土) 01:06
やっぱ恨みがましい人じゃないですか?
あっさりとした人がお化けになってもねぇ〜。
ある殺人が起きた。被害者はあっさり系人間。彼は幽霊になった。
こういう状況で、幽霊が加害者のもとにでてきても、
「あ、そういえば、君に殺されたんだな。別にどうでもいいよ。気にしてないから」
みたいなことになってしまうのでは?
全然、怖くない……
でも、たぶん僕が幽霊になったらこうなると思います。
噂にもならないでしょうね。

3妖怪王:2002/05/25(土) 07:39
霊になる人というと僕は「凄いパワー」を持った人を想像しますね。
人を恨むのも、思い出に悲しむのも 長く続かないですよ普通は。
人間は恨みも喜びも忘れるからね。忘れられないモノは異人になるんでしょうね。

4美影四郎:2002/05/25(土) 08:54
日本ではお国柄か、幽霊や亡霊のたぐいは、恨みや悲しみが前面に出ていますが、
その思念などのエネルギーが、具現化しているモノとわたしは考えているので、
本体(生前の人間)は、いたってピュア(純粋で素直)な人だったのではと思い
ますよ。
なんか、わたしがレスすると、まじめすぎる文面しか書けないのでので面白くな
い人もいるかもしれませんが、ゆるしてね^^;

5ニュ−トリノ:2002/05/25(土) 16:37
霊になった人を今のところ見たことがないので分かりません。
みる方法ないでしょうか?こわいですが・・・

6肉球マニア:2002/05/25(土) 23:51
美影さんの意見・・。肉もそう思いますね。
幽霊って怖いってイメージありますが、水のように純粋でもあるように
思われます。

7いしい:2002/05/26(日) 02:18
「ピュアな人間が幽霊に」
たしかに。いわれてみて、すごく納得しました。
恨みつらみが全面にでてますが、ふとその生前の姿に眼をやると、とても
ピュアな人ばかりなんですよね。

そういえば、余談ですが、「恨めしや〜」とでてきたものの、全然恨めしく
なかった……という幽霊の物語があります。
『居酒屋幽霊』(山本昌代、河出文庫)。
亡き妻と、夫と、新しい妻。この三角関係をユーモアに描いた物語です。
映画にもなっていますが、小説は傑作ですよ。

8妖怪王:2002/05/26(日) 12:06
そうねえ、家族なら出てきて欲しいもんだねえ。
「よっ」
って感じでもいいじゃないですかねえ。
それが幻でも、幻覚でも、夢でもいいのです。
それを見れる豊かな感受性に感謝したいですね。

9石丸まく人:2002/05/26(日) 18:53
死んだお爺ちゃんが現れて
「峻(本名)!最近のお前はたるんでる!」っていって
びんたがバチーンと…お爺ちゃん!ゆるして!

10肉球マニア:2002/05/26(日) 21:15
↑ええ〜。ビンタ?

11妖怪王:2002/05/26(日) 21:49
それまじ?石丸さん

12いしい:2002/05/27(月) 01:57
幽霊の愛、、、

13石丸まく人:2002/05/27(月) 06:59
ないない!ギャぐですたいでもお爺ちゃんは孫でも殴りましたね
まあ、おかげさまで善悪の判断力が1・5倍はつきましたね。
ありがとう!お爺ちゃん!


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