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憑依の2ケース

1いしい:2002/05/20(月) 01:49
ここは初めてになりますね、宜しくお願いします。

憑依の話がでていましたが、被害者として霊がつく場合と、呪術師の
ように意識的に霊をつかせる場合とがあります。
宗教人類学の佐々木先生などが後者のパターンについて詳しい研究
をしてますが、前者の例についてはあまり研究がなされていないよう
です。

呪術師の場合は完全に「自分が離れてしまう」場合と「共存」の
場合とがあるようです。
一方、被害にあう場合にも同じことが言えます。
しかし、形は同じでも、意識的に憑依させているのとそうでない
のとでは両者の間に決定的な構造の違いがあると思うのです。

で、疑問なんですが、この二ケースの場合の相違ってどこにあるの
でしょう?

2ぐれ猫:2002/05/20(月) 11:31
霊に対する操作が可能か どうか、つまり霊を支配コントロールしたり統御
あるいは霊と取引できるかどうかというテーマでしょうか。
これもおもしろいですね。 つきつめて行くと、民間宗教ジャンルと紙一重の
ところへ行っちゃうかも。
でも、お払いやお守りや呪言などが どうしてどういうわけで効くのか
興味あるなあ。

3馬鹿タクロー:2002/05/20(月) 14:08
普通に憑依する霊なら 主観はあるけど
使役される(使役可能であればですが)の霊は 主観をもってないでしょう。
指示されるまま、式神のように人工的な霊なので自分の意志がない。
浄化するのでも前者は憑いた霊を浄化するだけでいいが、使役される霊はそれだけ
浄化しても効果がない、呪術師自身を倒さねばッて感じか…

4ダチョウ:2002/05/23(木) 18:00
なんだろう?ばい菌とビフィズス菌みたいなものか?


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