親友が死んで1ヶ月

11：ハイネ：2013/11/09(土) 01:04:22 HOST:e0109-106-188-185-130.uqwimax.jp: >>9
すみませんだなんて…

話を聞いてくれる人が1人でもいるというだけで救われる思いがします。
人付き合いの苦手な人間ですので、気づけば信頼して話せる人が誰もいなくなっていました。
こういう込み入ったことはいつも彼に相談していましたが、もういないので。

匿名の掲示板なら迷惑かけないかななんて思ってここにくるようになりました。
誰かが聞いてくれてると思うだけで心のおもりが少し外れるような気がします。これは結構マジです。

星羅さんの仰ることは正しいと思います。
よく、死んだのが彼ではなく自分だったらどうなっていたのかってことを考えてしまうのですが、
やっぱり、いつまでも泣いているよりこれからも元気に頑張ってほしいなと、ずっと落ち込んでいるのはかわいそうだなと感じると思います(死後も意思があれば)。

ですが2人で一緒に歩いて帰った場所とかを通ると、どうしても涙が止まらなくなってしまう。これが辛い。
生々しい記憶というのは実に怖いものです。

最近は、初めて彼と出会った時から、今までのことを、些細な事でもなるべく多く思い出すようにしています。
記憶から消えかけていたことも色々ありました。
振り返れば楽しかった思い出ばかりです。

ある本で見つけたネイティブアメリカンのことわざが大好きになりました。
｢あなたが生まれた時、あなたは泣いていて周りの人は笑っていたでしょう。だから、あなたが死ぬ時は、あなたが笑っていて周りの人が泣いている、そんな人生を送りなさい。｣
だそうです。
1行目で涙腺崩壊しました。

同じく親しい人をなくした方が言っていたことですが、｢その人が生まれてきてくれたことに感謝したい。｣これの意味がやっとわかりました。

以上、酔っ払った勢いでダラダラ書いたことをお許し下さい

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