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ザ・霊波之光

285無名:2025/02/22(土) 20:30:11
Q&Aサイトでこのような質問がありました。
「私は霊を信じていません。霊を見る人は幻聴や幻覚の病気でないかと考えています。幻覚や奇跡などの体験があれば教えて下さい」
時間切れで投稿出来ませんでしたが、長文で書きましたので自分でも勿体ないと思いましたので、こちらに回答として記載します。


「現在は無宗教者です。
でしたら、質問者様は霊の名称が付く宗教は警戒するでしょう。当然の事です。
なんかオカルトぽくて不気味ですよね。
霊波之光という宗教は聞いた事があると思いますが、霊の用語だらけです。

霊波、霊魂、低級霊(悪霊)、大霊、霊体、霊感、霊界(層)、第一の霊、第二の霊、第三の霊など

こんなにも霊を使っている宗教はそうはないでしょう。これらの目に見えざる存在を信じなさい、という教義なのですからどう考えてもおかしいですよね。

精神医学にも詳しいのですが、統合失調症と診断された方のケースですね。

霊波之光でも奇跡の現象や体験を売りにしていますが、果たしてそれらが神通力によるものと確定証拠など出せませんね。実際に複数人で体験した事なども発表されていますが、神通力によるものではなく他の邪悪な力によるものと私見ですが捉えています。逝去した教祖が目の前に現れ助けてくれた、という体験もありますが幻覚(幻視)という事になります。しかし教団では神が必要として起こす現象であるとし信じ込んでいる哀れな信者もいます。

統合失調症は脳の特にドーパミンに問題のある病気ですが、霊が奇跡を起こしたり、神(霊波之光のような)が奇跡を起こしたりするものではないと考えます。霊感が強いと幽霊などを見やすいといいますが、やはり幻覚が立証されている脳の受容体の変異によって幻覚(幻聴や幻視)などを起こしていると感じられます。
霊波之光のような宗教は、そのような医学を上手く取り入れて信者に信じ込ませているという事になります。

結論としまして、「偶然起こりうる可能性も考えられないような体験」奇跡の体験だと思いますが、それは深刻に捉える者ではなく「運が良かった」「この世はこのような現象も誰にでも起こり得る」というように、何かに結び付ける事なく、この世の法則や摂理なのだろう、という捉え方のみで良いかと思います。」


このように回答させて頂きました。


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