ザ･霊波之光 - 1387577386 - したらば掲示板

202：無名：2022/10/11(火) 22:31:09: 私も長い間、信じ込みや思い込みによる、いわゆる洗脳的なものにかかっていましたので「御書」が真理・実相だと思ってきました。
しかし、ここ数年の間に「御書」は所々に辻褄が合っていない、筋が通っていない、前に書かれている事と後に書かれている事が一致していない、などがハッキリと分かる事が出来ました。
それと、一番「御書」を読んで思う事は、自分の事（自分の宗教の事）が真実で、他宗教は偽物と説かれている部分が多いのですが、実はほぼ自分の事、自分の宗教の事も含めて書かれているという事を確信しました。
例えば、他宗教の事を宗教が「職業化」してしまっている、と説かれていますが霊波之光も全く同じです。
「大自然大神」と説いていながら、「自然に感謝する気持ちは分かる。しかし、これは神ではないのである」など、とても矛盾している事が書かれています。
奇跡に関しても神通力ではないような事が、自分で書いてしまっています。
「世界のどこかに起こる奇跡は、眷属にゆだねていったため、力の限り起こす現象である」という所です。
私が、以前に奇跡は神通力ではなく、「魔力（まりき）」や呪力（じゅりき）」によって起こているのではないか？と感じましたのはこの点も含まれています。
一時だけは奇跡を起こす力（不思議な力）がありますが、それは神の力ではなく、天国から地獄へ落とすというような、弄ばれた（もてあそばれた）力の事です。
ですので、奇跡が起きたとされる方は時期は様々ですが、必ずといっていいほど再発します。この目でたくさん見てきました。
運が良ければ再発しても苦しみながらでも生きている人もいますし、お若くして亡くなってしまう方も多いです。
そして、その理由を役員に聞いてみると「心が間違っていた」「知らぬ間に神様を冒涜していた」しまいには「神様が必要としていなかった」などと言い訳をします。
奇跡、助けが起きた人で、その後一生懸命に歩んでいても、こういう結果になる事も多々あります。
「そもそも、霊波之光には神通力などないのでは？魔力なのでは？」とハッキリと言ってやりたい気持ちになります。
霊波之光では神社のような所は、人々が願をかけたり、想念を作ったりして低級霊だらけだから行かないように」など言っていますが、霊波之光も全く同じと考えています。
教会内は確かに綺麗に清掃されていて、清々しくなる人も多いかもしれません。
しかし、霊波之光でも「御祈願」など願をかけたり、多くの人が集まる場所なので想念だらけであります。

霊波之光は神通力などは存在しないと確信しています。

奇跡やご利益的な事は、実は「心理・医学・科学」などで証明できてしまうのです。
先ほども書きました、魔力や呪力、プラシーボ効果（プラセボ効果）、教義を学んだ事により思い込み・信じ込み・結び付けなどです。
これらで、「霊波之光には何故、奇跡的なものが起こっているのか」を説明できてしまうのです。
中には「神格化」の為、体験、現象を作り話、捏造までしているのは日常茶飯事であります。月刊誌や機関紙は、かなり話しを盛っています。

これらが、霊波之光の真実・現実・実態だと長い洗脳から覚めた信者（会員）として、ハッキリと断言出来る事であります。

ご参考にして頂けましたら、幸いで御座います。