【告発続々】２ちゃんねる観察スレッドPart3 - 1341184704

138：ウエスト ◆atahWDAI2.：2012/10/17(水) 08:14:33: 最近２chの様子がヘンだなと思っていたら、詳しく考察されている方がいらっしゃいました。

249 名前：神も仏も名無しさん投稿日： 2012/10/17(水) 00:28:47.68 ID:JziqyTZZ
最近教団のネット対策に関して新しい作戦、方針が導入された様子なのでその考察

まず退会者対策は一向に進んでおらず、おそらく週に数十人～１００人を超える数の退会手続きが行われていると推定される。
退会希望者の多くが「ネット上の情報で退会を決めた」と考えられ、教団はこれまで数多くの対策を講じてきたが、その効果はほとんど確認されていない。

「ネット上の情報」に関して、数年前まではファルコン告発がメインであり、これらを妨害しうる戦術として、いくつかのコテハン（中身は入れ替わり、マニュアルを使った交代制）
でスレッドを流す、議論を誘導して混乱させ、破壊というパターンが一般的であった。

しかし2009年の選挙前後を境に、ネット上での戦局は大変動を起こす。
数える程しかなかったアンチブログなどがこの時期を境に急増し、アンチによる安定運営の掲示板などが作られた。
これらは総合本部各局（特に複数の編集局）が打ち出した複数回に及ぶ掲示板破壊工作が、最終的には全て裏目に出てしまった事を物語っている。
つまり新興勢力アンチによる掲示板、ブログの立ち上げは、総合本部が行った2ちゃんねるなどの掲示板破壊工作が引き金となって起きた事であり
ここに総合本部の幹部職員たちの致命的作戦ミスを垣間見ることが出来る。

250 名前：神も仏も名無しさん投稿日： 2012/10/17(水) 00:29:53.86 ID:JziqyTZZ
よしもん、爆睡、サカザキ、モララーらによる2ちゃんねる総合スレッド破壊工作の顛末と続くが「激しい空中戦」の末、最終的にこのスレッド破壊作戦はよしもんの自爆事件によって幕を引く事になる。

余談だが著作権で大騒ぎする教団総合本部は、よしもんらによる大量の書籍内容のコピペ投下による絨毯爆撃を黙認し続けただけではなく、2ちゃんねる運営側から公式に荒らし認定を受ける事となる。
ここにネットテロリストよしもん作戦の失敗が確実となった事は記憶に新しい所である。
敵陣地を爆撃中に、自身が抱える爆弾で自爆、空中分解してしまった爆撃機のように、あの恥ずかしい死に様は、とても「名誉の戦死」とは呼べるものでは無かった。
しかも被弾したわけでもなく、自身で自爆してみせたのだ。

さて、今日に至っては数ヶ月前より始まった種村氏による各種告発に端を発したいわゆる「心検騒動」で退会者の数は加速度的な上昇を見せるに至った。
連日総合本部で行われる「各局合同会議」では様々な議論が行われているが、その中でもネット対策は急務であるにもかかわらず、先のよしもん事件の敗北責任など主に責任を追求する意見が多く、対策は遅れに遅れてようやく先頃ボイシーなるサイト開設に至ったのである。

252 名前：神も仏も名無しさん投稿日： 2012/10/17(水) 00:33:19.50 ID:JziqyTZZ
総合本部が打ち出した新しい作戦とは、単純で幼稚な手法と言わざるを得ない。
おそらくは教祖、その周辺幹部を納得させるためだけに立案、始動させた戦術であろう事は誰の目にも明らかである。

1、ボイシーを立ち上げる、内容は総合本部検閲（もしくは捏造）によるイイシラセ中心、先に告発があったと思うが、内容はかなり脚色させて、少々「盛り過ぎ」だが、その位の方が効果があると判断。

2、 2ちゃんねる総合スレッドにおいて工作員を投入、夜のゴールデンタイムにスレッドをひたすら流させる事で、閲覧不能状態たらしめる。

3、信者、退会予備軍をボイシーに誘導する事で囲い込みを行う。奇跡話を中心に構成し、教団から離れなければこういった奇跡の機会があるのでは？という淡い期待を持たせ、退会予備軍に対して教団を去り難くする戦術である。

この戦術、まるで評価に値しない事は、教団事情に詳しい聡明なるアンチ諸兄には良くお分かりの事であろう。
サイトの説明に10代～20代を対象にしたような記述があるが、そもそもこの年代の信者はほぼ絶滅状態であり、熱烈（狂信）層の二世か、職員の子供などを除けばもうほとんど残ってはいないと言って良い。
現在残って活動を続けているのは団塊世代を中心とした高齢者信者であり、その後に続く世代は減りはするものの、増えたという実態は無い。

よって今回のネット工作、「2ちゃんねるを激しく流しつつ、ボイシーに誘導する」という作戦は効果が出ない事を知りつつ、教祖や幹部達への「仕事やってます」的なアリバイ作りをしなければならない、何者か？が行っている、現実には無意味な戦術であると思われる。
戦術の前にまず戦略ありきであり、この点で教祖が説く教えを全く学んでいないとも言える。