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【離婚騒動臨時】エル・カンターレと鬼嫁きょう子の仁義なき戦い

202藤倉善郎:2011/02/17(木) 10:37:26
ウェストさん

> 前回の週刊誌記事掲載時に、教団広報のダブルスタンダードについても
> 記事にされていましたが今回は一応統一されたという感じでしょうか?

 前回の記事で指摘した「ダブルスタンダード」は、広報局が信者と週刊誌に対してそれぞれ違う態度を示しているというものでした。

 今回の新潮・文春の記事については、内輪では「事実無根であると厳重に抗議」としていた前回に比べるとトーンダウンした感はありますが、いまのところ分かる範囲では、教団の見解は一本化されているように見えますね。教団は>>197のメールで「虚実とりまぜた悪質な記事」「事実でないことも織り交ぜながら自分の主張が正しくなるよう話を組み立て」としているようだし、今朝「ザ・リバティWeb」に掲載された里村氏(霊とは書いていないので、おそらく実物)のインタビューでも「大川きょう子氏は虚実織り交ぜていろいろな話をされています」となっています。

 前回は「全て事実無根」が内輪スタンダードでしたが、今回は「虚実とりまぜ」が内輪スタンダードです。また週刊誌に抗議するようなので、そこでも同じスタンダードなのかどうか、抗議内容が明らかにならないと何とも言えないですが。

 ただし、記事でも書いたように今回、教団広報はフライデー事件について「文殊菩薩との対話」で開示された内容と違うことを週刊新潮に対してコメントしています。この点で、今回もダブルスタンダード的な部分はありますね。

 でももともと霊言ってもの自体が、ダブルスタンダードというかマルチスタンダードですよね。教団は「霊言は必ずしも教団としての見解とイコールではない」「霊界にも言論の自由がある」というスタンスで、常に「あくまでも霊個人の意見っすから」というエクスキューズを用意して発信しています。「ザ・リバティWeb」でも里村氏が、「一夫多妻制」云々について、まさにそういう物言いをしています。

 さて、そのエクスキューズが法廷でも通用するかどうか。


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