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261：エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y：2010/06/06(日) 22:51:52: 『アバター様を・・・』スレッド（156）で、「ソム」さんが鋭い意見を述べていましたので引用します。

　　　＞これを総裁自らずっと引き摺ってますから・・・
　　　＞「公称では満たされてるはずなのにずっと満たされない」承認欲求と過度に結びつき
　　　＞虚言、見栄、ハッタリ、ほら吹き体質というものが強烈に前面で維持されてしまっている。

現在私は『幸福の科学』のやっている事は「宗教的詐欺による金集め」だと確信しています。
しかし『幸福の科学』を単なる詐欺師集団とみなすにはどこか違和感がありました。
カネ集めが目的の団体にしては、やる事があまりにも「おそ松くん」でしたので…。
その疑問を今回「ソム」さんが解いてくれました。　『幸福の科学』の正体は、

　　　　「大川隆法の承認欲求を満たす事」が最大目的の、「宗教的詐欺」を手段にしている団体

である。そう解釈してみたら、長年の疑問が氷解いたしました。

信者が１００万人、８００万人、１０００万人突破したとか、「三顧の礼をもって商社に迎えられた」とか、
「私は１４次元存在」とか、「私の時計は１５００万円」とか、自分で「国師」と名乗ったりとか…。
教団にとってマイナスになるような事をなぜわざわざ自分から言うのか？　昔からずっと疑問でした。
ですが、「詐欺師にしては、あまりにも馬鹿だ…。これはやっぱり本物の神なのか？」。
そう受け止めてしまった事が、私がずっと騙されていた原因です。

ひとは小さなウソは簡単に見破りますが、大きなウソはなかなか見破れません。
「いくらなんでも、ここまで自分を美化できないだろう」ということを自信たっぷり・平気で言うので、
今日まで騙されて参りました。恥ずかしながら、ウソを見破れませんでした。
ヒトラーではありませんが、「嘘も１００回言えば、真実になる」を地で行ったのが大川隆法氏でした。
しかし「ホラ吹き男爵」の手口が判ってしまうと、そこにいたのは劣等感に苦しむ哀れな男でした…。

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