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資料集

393アルゴラブ:2010/11/04(木) 21:56:40
先に少しご紹介した、有田芳生さんの本の中での
中川家周辺の方々のインタビュー内容について、そのコメントのみ記録しておきましょう。
(ご購入された方もいらっしゃると思いますが、多くはそうでないと思われますので)
ちなみに、善川氏は、これらについて基本的に事実と認めています。
ただし、書かれ方が気に食わなかったので、コメントした親類などに対して憤慨していました。

(近所の善川の友人の証言)
「隆ちゃんが東京から帰ってきたとき、一晩中、何やら奇妙な声でわめいていることがあったな。それを忠義さんがテープにとって、起こして清書しとるみたいなこと言うとったわ。」

(親戚の証言)
「霊の話を見聞きしたのは私の法事のときやった。昭和57年の12月じゃったか。隆はニューヨークに行っとるときで、忠義さんと長男の力がおって、私の父の霊を呼び戻しとったみたいや。女房や他の者が聞いたが、なんか声がよう似とるて言いよったな。あんとき、やっとたのは忠義さんやった。」

「隆のほうも、大学在学当時からやったろうか、霊感が働くって忠義さんから聞きましたよ。ニューヨークから帰って来た隆がテープにとったのを聞いてみて言われて聞いたが、何や声が変わって、霊が乗り移った感じやったな。」

「忠義さんは頭のええ人やし、普通の小説も書けるし絵も描ける。前に住んでいた川島の家の2階がアトリエみたいになっとって、そこで絵を描いたりしとったな。家に忠義さんが描いた2枚の絵があるんやけど、数年前に忠義さんが電話をかけてきて、あの絵を買い戻したいって言うてなぁ。私も冗談で250万円ならと言ったら笑っとたわ。それで「いまはそうでもないけれど、絵は名前で売れるんだから、もう少し待っといてみろ、そしたらそれくらいにはなる」って確信ありげに言っとたな。」

(善川の同僚の証言)
「霊の話を聞いたのは畜産会を辞める少し前のことです。息子さんが会社の休みに帰られたとき、テープにとったのを聞かせてくれたことがありました。日蓮だったか孔子だったか、はっきりとは覚えていませんが、声色が全然違っていて、何かついているっていう感じでした。忠義さんがいろいろと尋ねる形式で話をしていました。「そこいらにいる予言者よりも高い霊感がある」と言っていました。」

ざっとこんなところです。
このほかこの時期には、別の週刊誌の商社時代の同僚の証言で、同僚にキツネが憑いていると言って、いきなりお祓いを始めて、すっかり浮いた存在だったという話も載せられていましたね。
信者の方々は、こんな話も霊能力の証明だと、都合良く解釈するのでしょうけれど、そういう向きは放っておいて

色々と見えてくるものがありますよね。質が問題なんです。




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